＞別れるべきなのでしょうか？
トピ主さんが結婚を断念するなら彼との恋愛継続はアリだよ。

復縁時に彼もトピ主さんとの結婚模索をしてみたいと考えて復縁を図ったのは嘘では無いと思う。
ただ、復縁後のお付き合いを経ても実際にトピ主さんとの結婚願望が湧き上がらなかったことは事実。
恋愛は時系列に考えていく必要があるので、たとえ復縁時に彼からの結婚を匂わせる発言があったとしてもお付き合いの結果として結婚に前向きではないという状況。
厳しいけどトピ主さんでは彼を結婚に前向きにすることが出来なかったということ。
趣味の話は単なる取ってつけたような理由なので深く考える必要はないかと。
男性の「結婚願望がない」という言い方はお付き合いをしている女性との結婚願望がないという意味。
ただ、こういう言葉を発する真意としては現時点でお付き合いを解消する必要はないと考えているんじゃないかな？
彼としてはお付き合いを継続しながら結婚は回避したいということ。
この先彼がトピ主さんとの結婚に対して前向きになるか否かは分からない。
でも結婚に前向きに転じる可能性を彼が認識していたなら少し言い方は違うんじゃないかな？
これ将来結婚をするかもしれないと考える女性への発言ではなく完全に結婚を断念して欲しいという思いだから。

ここから先はトピ主さんが非常に低確率の彼との結婚の可能性に賭けて彼の元に残るのか、それとも自分の結婚を優先してお別れして別の可能性を探すのかということ。
結婚を目指すならトピ主さんが彼を結婚に前向きにするように頑張るしかない。
それはトピ主さんの役割なので。
男性目線では一度結婚を断念した女性との結婚はあまり無いと感じる。
あるとすれば仕方なく結婚をするという消去法での結婚だけ。

他でも書いたけど男性の結婚の仕組みには「好き」だけでは不十分で「この女性と結婚がしたい」という感情を持つ必要がある。傾向の話だけど。
好きではあってもその感情が無いなら結婚に進むことは無い。
多くの女性がその事実を知らずに「好き」だったら結婚してくれると勘違いをしているんじゃないかな？
確かに多くの男性もその区別がついていない人もいるけど。

この感情は自然発生することも否定はしないけど多くは女性がその感情を男性に持たせることが出来ているから結婚していると言ってもいいくらい。
意識的な物なのか無意識なのかはあると思うけど。
厳しいけど彼にその感情が湧き上がらないならトピ主さんも含めた元カノ達も彼にその感情を植え付けることが出来なかったということ。
趣味の件は単なるお断りの口実だよ。
男性は「この女性との結婚がしたい」と考えたなら当然両立を考えるし両立が出来ないなら女性を優先して趣味を減らすことも検討をするから。
誰とも結婚したくないという意味もこれ。
つまり現時点で「この女性と結婚したい」という感情を持つに至った女性がいないなら当たり前の話。
なので結婚願望のない男性が「この女性と結婚したい」と思える女性と出会うと今まで何だったのかと思えるくらいあっさりと結婚をしていく。
良くある話だよ。

現状トピ主さんのことは好きだけど「この女性と結婚したい」という心境には至っていない。
トピ主さんが結婚の意志やプランを伝えていても、それを彼が良きに計らってくれるという発想に意味もないよ。

今後は彼を諦めてお別れして別の結婚の可能性を探るのか、それとも彼がトピさんに「好き」という気持ちがある間に「この女性と結婚したい」という意識を植え付けることができるのかの二択だよ。
そして後者の場合にはその役目はトピ主さん一人の頑張りによるということ。
まだ少ないけど可能性はあるんだけどね。