先生があなたに恋心を抱いていると思っているならば、勘違いです。
精神科医の治療の一環です。患者をポジティブにするのも仕事です。

落ち着いて考えてみて欲しいのですが、精神を落ち着かせる為に通っている病院で…先生がプライベートな事を持ち込むでしょうか。そんな先生がいたらプロ失格でしょう。

主治医に患者が恋愛感情に近い気持ちを持つことを陽性転移といいます。

カウンセリングではたまにあることです。

気にしすぎというより仕方ない心の動きって感じなのではないでしょうか？

お互いに好意を持って恋人になることも基本は禁忌ですがたまにあります。

もしその方が歯科とか皮膚科ならば
魅力的だというのはつまり医療のためではなく好意を示してるんだろうなと思います。本気か遊びかは置いといてね。
でも、どうやら手ひどい別れを経て通院する事になった精神科の主治医さんならば治療の一助としてなのかな、
自信をつけさせるためにも、あなたは魅力的でポテンシャルの高い人だ位は言うんじゃないかな、とも思います。
実際トピ主さんは彼がタイプとかではないだろうにこれは私に好意をもってくれてるのかなと思ったりしてるわけで、
少なくとも内にこもらずに外に関心を向けることができているといえますよね。

もしかしたら具体的なお誘いとかが来るかもしれませんし、また来なくても、他者から好意をもたれる評価される自分、という実感をもてることは気持ちの上がることです。

現時点では思い違いであったとしても、その程度であれば悪いことではないんじゃないかな。

違和感とは？
もしかしたら先生は自分に其の気があるのではないか？と言う悩みなのでしょうか？

個人的に精神科にお世話になった事がないのでなんとも言えませんが、精神科の先生は所謂カウンセラー的な事も言うのかなあと思います。
トピの例からですと、其れでなくても落ち込んでいる時に恋人と別れ益々落ち込んでいる患者さんに対し「貴女は魅力があるんだから」と言うことで心理的に楽にさせてくれてるのかなあと。

魅力的と言うとなんだか性的な意味も含まれそうですが、単に性格や雰囲気が良い人に対しては男女問わず「あの人魅力的だものね。」なんて普通に会話の中で言ったりしますよ。
実際トピ主さんも先生から見ると性格の良い患者さんだし、簡単に男性から嫌われるタイプでもない。振られたくらいで悩んでないで次行けますよ。の意味なのでは？

悩みとか思った事は誰かに言うな、の意味が分かりませんが、もしかしたらトピ主さんが色んな人に悩みや思った事言って多くの人を巻き込んで問題起こしてしまう所があるとか？
すみません。これは想像で書いてます。

先生に関係無い会話する、というのはコミュニケーションすることで患者さんの性格を知ったりも出来ますし、そうでなくても会話することで患者をリラックスさせる、という診療かもしれません。

いずれにしろ親身になってくれる先生らしいので誤解してしまうのでは？
多分他の患者さんにも似た感じだと思いますよ。

トピ主さんは早く治って通院しなくて済む様になれればいいですね。

「新しい恋人を探しなさい」って言われたら、そう言ってみては？

治療の一環で自信を持って貰いたいのか､本当に好意を持っているのかが解るでしょ？先生が「いや私じゃなくて一」と言ってきたら「やだ冗談ですよ～」で誤魔化す。

心にゆとりが出来るから冗談も言えるんです。これで先生も「冗談が言える位にまで回復したんだな」と判断してくれるでしょう。

どっちに転んでも良い結果しか無いですよね？

違和感が理由でも、単に曜日の都合が合わないってことでも。

主治医はかえていいんですよ。

読むかぎり、私も変なこという医者だなあと気持ちわるいですけど。その先生がほんとに適切な対応してて単なる自意識過剰だったとしてもかまわない。

家から近い。
駐車場がある/駅から近い。
予約が取りやすい。
待合室の居心地がいい。
曜日時間帯があう。
そういう理由と同じように、
先生に違和感がない、という理由で通うところを決めたらいいんです。

落ち込んでいる患者を前向きにするのも治療の一環だと思うので、「魅力的だとか、君はポテンシャルが高い」はそういうための言葉、「早く新しいパートナーを探しなさい」これも患者が安定した精神状態になるためのアドバイスでしょうね。

「悩みとか、思ったことは、内緒ですよと、一人の人だけに話しなさい」というのも当然のアドバイスで、あまり多数の人に言わない方がいいのは当然です。この1人だけに医師は含まれないでしょう。身近に話を聞いてくれる相手を作りなさいと言う意味です。

「一番時間が取れる診察枠に今もしてくれています」これも普通のことで、この人はこの時間帯に来やすいのだろうからこの時間帯でと固定されているだけ。

一般的な医師からの言葉がけだと思いますよ。

あなたのタイトルに思わず笑ってしまいました。主治医の言葉は治療の一環です。あなたは、主治医の言葉でポジティブシンキングになっていますよね？主治医の言葉は正解だということです。

はじめまして、臨床心理専攻の学生です。

カウンセリングの倫理綱領のうちに、多重関係の回避というものがあります。

多重関係とは、カウンセラーとクライエントという関係を超えて、個人的な関わりを持ってしまうことです。(ex.友人、恋人など)

多重関係がタブーとされる理由として、
①個人的な関係を持つが故にクライエントの問題を主観的に考えやすくなる
②利害関係が生じる可能性がある
などがあります。

精神科医の方や心理士の方(カウンセリングを担当される専門職の方)でクライエントとの多重関係を避けるというのは誰もが知ってるルールです(中には守らずにカウンセラーや医師の立場を悪用する人も居るそうですが…)。

よっぽどのことがない限り、トピ主様口説いているとか誘っているとかそういうことではないと思います。

トピ主様と良い治療関係を築こうと尽力されてるのではないでしょうか。

このようなご時世で通院もなかなか難しい状況にあるかもしれませんが、トピ主様が少しでも快方に向かうことを願っております。
ご自愛くださいませ。

主さん、勘違いしないほうがいいですよ。

主治医が早く新しいパートナーを探しなさいと言っているじゃないですか。

その人に悩みを話なさいと言っているんですよ。

これが精神科医以外の医師が言ったら違和感だらけで気持ち悪くなりますが、精神科の治療の一つだと思います。
他科ではまず医師が余計なことをペラペラ喋りませんから。

患者と話すこと、自信を持たせて前向きにさせることが治療なのでしょう。

精神科は他科のように診察して患部を直接治療して、とは全く違うと思います。

他の方の言うように、治療の一環かもしれませんが。
一方これも他の方のレスにもあるように、陽性転移の可能性もあると思いました。

プロといってもいろいろありますから。

違和感があるのなら、病院を替えてもいいと思います。

逆に精神科で医師が患者に
「あなたは魅力的な人間じゃない」っていうシーンてあるのかなって
思いました。
実際に患者さんがそういう人間でも、そんなこと言えるって
逆にすごいなと思います。

元々の診断にもよるでしょうけど、自信を無くしている人に
「そんなことない、あなたは魅力的な人だよ」って
なんかもうセリフのような治療の一環だと思いますが。

トピ主さんも調子がいいみたいですし
トピ主さんがこの好意は医師の個人的なもの、と自信があるのなら
転医すればいいのでは？

パニック障害で5年ほど精神科に通っています。
ひどい発作は二年ほどで起きなくなりましたが、季節の変わり目や仕事の異動でぶり返すのでほそぼそと続けています。

二年ほど前に仕事のストレスでぶり返した時に、先生が私をそれまで名字で読んでいたのを下の名前で呼ぶようになりました。
自分の学生時代の話や、趣味の話、家族の話も織り交ぜながら、励ましてくれ、私個人を評価する言葉もたくさんかけられました。
食事を取るのも辛いと話したら、テイクアウトできるお気に入りの店を何軒か教えてくれました。
予約時間15分のところ40分以上話したと思います。
辛い時期は毎週来るように予約を入れ、毎回励ましてもらいました。
人気の病院で、待合室に入りきれない方は商業施設でケータイに連絡が来るのを待つようなところです。

私はおばさんで、先生はおじいさんなので、個人的な好意とは受け取らず、そういう治療法なのねと受け取りました。
現に、大変辛い時期をカウンセリングと投薬調整で乗り切ることが出来ました。

個人的な好意だろうと、治療法だろうと、元気が出たら成功ですよ。

精神科とのお付き合いが長い者です。
私は陽性転移の経験はないのですが、精神科においては「ありがち」なことは身近で聞いて知っています。
ですから、医療者も患者に転移させないように気をつけないと患者の病態を悪くしてしまったり
自分に依存させてしまう危険があると思います、医者も悪いと私は考えます。
＞悩みとか、思ったことは、内緒ですよ、1人の人だけに話しなさい
それって先生にだけって事？
こういうことで患者を混乱させる医者はいい医者ではないと思います。
パートナーを早く探せとか、要らぬ世話ですよ。
男性とお別れしたばかりですぐに次のパートナーが見つかる時もあれば
お別れの傷を癒すためにひとりでいる時間があったほうがいいかもしれませんよね？
プライベートにやたらと関わってくる（金銭のことや踏み込んだアドバイス等）これもダメ医者。
私は一患者に過ぎませんが、もし病院であれば担当医を変える、医院（クリニック）であれば通う先を変えることをお勧めします。
その医者は私にはトピ主さんの治療には向いているとは私はとても思えません。

＞魅力的だとか、君はポテンシャルが高い

これは「私はあなたに恋愛感情を持っているので、あなたが魅力的に見えています」という意味ではなく、「あなたは本来魅力的な人です。自分を貶めずに精神を保ってください」という意味では？

＞早く新しいパートナーを探しなさい

これは「私を新しいパートナーにしなさい」という意味ではなく、「新しく彼氏が出来たら、元彼のことに悩まなくなりますよ」という意味では？

＞悩みとか、思ったことは、内緒ですよと、一人の人だけに話しなさい

これは、「私にあなたの秘密を話してください。そして私と親密になりましょう」という意味ではなく、「誰か新しい彼氏を作ってトピ主さんが明るく生きられるように、テクニックとしてターゲットの男性に内緒の打ち明け話しをしてみては」という意味では？

＞先生には関係のない金銭の事とか、あーしたほうが良いだとか

単なる一般的な会話の可能性があります。

主治医の真意はわかりません。
ただ、もしトピ主さんの勘違いだった場合は、自意識過剰というより認知の歪みの方な気がします。

長年、精神科にお世話になっております。
様々な方に診ていただきました。

陽性転移じゃありませんよ。
陽性転移ってその時は恋愛感情そのもので、診察日が待ち遠しくて、話せるだけで嬉しくて、言葉一つに一喜一憂して…トピ主さんの様に疑惑や疑念を持つものじゃないです。

精神科に携わる人は、普通はピシっと一線を引いていますし、相手にもそれを分からせます。

トピ主さんはそれが感じられないんですよね？

自意識過剰でも勘違いでもいいじゃないですか。線引きを感じさせない医者が悪いのです。少なくともトピ主さんとの相性は良くありません。

疑いを持ちながら診察を受け続けるよりも、お医者様を変えた方が良いと思います。