すみません、新しい家に住んでいるわけではなく、トピ主さんほど古くはない家に住んでいるものです。

聞いた話ですが、「あなたの家、高く買います」「この地区で売り物件を探しています」のチラシは、誰彼なしに入るものらしいです。そして、中には、「あら、すっかりこんな古い家なのに、高く買いたい人がいるのだわ」と連絡してしまう人がねらい。

・連絡すると、すぐに、「このくらい高く売れますよ、欲しい人がいます」と査定額を出される。
・では、売りましょう、と契約。
・しかし、当然、そんな高価な値段では売れない。（もちろん、ここで売れる人もあり。）
・そこで、値段を下げさせられる。他の不動産業者には、話ができない契約になっていることにここで気づく。
・結果、安く売ることになる。

もちろん、そんな業者ばかりではないと思いますが、少なくとも、業者には「売る希望があるリスト」に入り、こまかな情報が残りますよね。

その手のチラシのポスティングのアルバイトをしたことがあります。
戸建てはすべて入れてください、と言われました。新旧は無関係です。
あくまで私の経験です。

ちなみに、我が家も古く庭があるので、リフォームのチラシや剪定業者さんのチラシが入っていると「撰ばれちゃった？」と気になることがあります。

我が家は新築マンションでしたが
数か月後にはチラシが入っていましたよ(笑)

中にははっきり〇〇マンションの〇階以上希望とか
マンション指定の物もありましたが
大抵のものは、この地区で探している方がいます。
という感じのものです。

地域で片っ端から入れていると思われます。

住宅関係のチラシは多かったですが、お尋ねの答えを言うなら「依頼主次第」です。
ポスティングの対象を細かく指定してくる依頼主もいますし、ざっくり全戸配布という場合もあります。

「探しています(不動産)」という内容ならポスティングされた住宅そのものが対象とは限りませんから全戸配布も多いかもしれません。
空き家になった実家などが対象になることもあるし。

でも指定される場合も結構ありました。
リフォームのチラシは「賃貸と新築一戸建ては除く」。
高級分譲マンションのチラシは「小ぎれいな賃貸」
グレード高めのフリーペーパーは「購買力のありそうな家」
なんて言われたりしてました。

社宅時代に何カ所か住んでいたところでも（築年数は一番新しいもので10年越え）、今の自宅を建てた当初からも色々ポスティングチラシは入ってます。

クライアントが指示出そうが出すまいが、委託を受ける人にもよると思いますよ。
今の家でも、社宅でも、空き家があって放火の危険があるのでポストの投げ込みチラシは近所で回収するのですが、それも大変なので入れられないようにポストを封鎖してました。
でもね、こじ開けてでもポスティングする人がいるんです。
今のご近所の空き家（家主はホームに入居）は管理してる身内の人に頼んでポストを丸ごと撤去してもらいました。玄関ドアに作り付けの方も内側から固定してもらってます。それでやっと入れるのを諦めたんです。
中に入ってるチラシの中身も様々です。
地区全戸配付依頼だとしても、クライアントは空き家に配ってもらいたくなどないでしょう。
契約内容次第ですが、委託受けた人が、早く終わらせるためには空き家でもいいから投げ込めば良いと思ってるからでしょう。早く、多く枚数を捌いた方がお得な契約なんでしょうね。
因みに社宅の時は「引っ越しして空き家だからチラシ不要」とか張り紙してましたし、今の近所の家は途中から明らかに空き家風情になり、でもこじ開けて入れる人は入れるんですよね。
うちは、即古紙回収に回してます。