私も自分から仮交際の希望を出したら100パーセント通りましたし、別れ際にみんな「またお会いしたいです」と言ってくれたので初対面の印象は良かったと思います。また、トピ主さんと年収や学歴、家事スペック、仕事や転勤の希望など同じです。
ただ、容姿は恐らくトピ主さんの方がいいですし、活動時に私は30歳を超していたのでトピ主さんの方が若いです。
私はアプリで半年、結婚相談所で三ヶ月活動し、合計60人くらいとお会いし、6人と仮交際（あるいは二回以上デート）したのち、お互いに好きになれた方と結婚しました。活動時は毎日のように男性にお会いして、土日は三件ハシゴすることもしばしばありました。

トピ主さんの書かれた内容を見る限り、自分に問題があると考えるにはまだ早いんじゃないかと思います。
複数人とお見合いということは、まだ10人20人とは会ってないですよね？
数十人と会って、あるいは一年以上本気で相談所で活動しても全く成果が出ないということなら何か改善した方がいいかもしれませんが、二人と仮交際まで進めてるわけだし。
まだ今の段階では単にご縁がなかったと考えてひたすら数をこなすのがいいと思います。

でもひとつ言えるとしたら、トピ主さんは近づきにくい雰囲気があるということなので、いいなと思う人がいたら積極的に好意を示すのがいいかもしれませんね。
夫は相談所で活動していたとき、何を考えているのか分からない女性が多くて疲弊したと言ってました。
その点、私はデートの後に「とても楽しかった！次はここに行きたいです」とデートプランを一緒に考えたり、「〇〇さんのそういうところが素敵だと思います」とはっきり好意を示してくれたのが魅力的だったと。
トピの内容だけからの判断ではありますが、トピ主さんは結婚相談所にいる女性の中ではかなり魅力的ですから、自信を持って積極的にアピールしていきましょ！

トピ文を読ませてもらって勝手な印象ですが、大人しそうで相手に合わせることで気をひこうとしてる、素が見えない感じがします。そこが近づきにくいと思われてるのかもしれません。

数回会ってご飯やお茶するにはいいけど、恋人や結婚相手となるとなんかピンとこない。

もっと愛嬌というか、素をだしてもいいんじゃないでしょうか。楽しいと思ったら声を出して笑ったり、近寄りがたいなら自分から近づいていってあげるとか。ちょっと甘えてみるとか。

婚活の場は高嶺の花より道端のタンポポくらいがちょうどいいと思います。

趣味が読書だとアピール的には、今一つかと思います。強いていえば大人しいのかインドア派のアピールでしょう。読書による博識も短い時間で会う中では伝わらない、相手の男性が好きな作家と合わないと会話も盛り上がらないでしょうね。

そこで、趣味に料理はいかがでしょう。作った料理を撮っておき、相手がどんな料理を尋ねたら、恥ずかしい素振りをみせながらスマホのアルバムを見せれば好感度は大きいかと思います。
私の妻は社会人になってから料理教室に何年も通っていました。まあ、だからと言いませんがアプローチをしている時に家庭的？な女性と思いましたね。相手の胃袋を掴む作戦は婚活では有効かと思います。残念ながら妻の料理を食べたのは結婚式翌日からですが、今まで食べ残すような料理はありません。

トピ主さんを文章から推測すると、年相応な物事の考え方、どうかすると歳の割にしっかりしているなという感じです。

ただ、分析し過ぎてるというか、四角四面に考えてるというか…言葉とかがガッチリでゆとりが無いんです。
入り込む余地無し。
「趣味はほぼ無いですが〜」と言い切ってしまう所とか。
ふわっとした雰囲気が感じられ無いので、それが変われば変わっていきそうな…。


多分にこやかで雰囲気的には良さげだけど、真顔になってる時は怒ってるとか冷めてる様な感じに見受けられて退かれるとかかなと思います。
相手が「あれ？もしかしてつまらなかった？」と思ってたりするのかも。

トピ主さんの分析からすると、まだよく知らないもの同士が、婚活という短期決戦の場で、如何に早く自分を知ってもらうかがネックな訳だから、怖いかも知れないけど、出来るだけ早い段階で如何に素の自分を晒せるかにかかってると思います。

好意が伝わりにくいということですので、あえてそれをネタ？にして、
デートのあとすぐに
「緊張していました。でもすごく楽しかったです。また会いたいです」
のような大胆なメールはされていましたでしょうか…？
もしそっけないメールや真面目なメールをされていたら、つまらなかったのかな…と気にされると思います。
感情を伝えるのが苦手なお淑やかな女性も素敵だと思います。
頑張ってください！

男性、結婚相手と身構えてしまうのかな、と感じます。
その年齢なら会社の同僚や先輩、学生時代の友人など、恋愛感情抜きにフラットな感情で話したり、接したりする異性も日常的にいると思います。
そうした人と同じような感覚で、お話しされてはいかがかな、と思います。

異性として相手を意識しすぎると、その緊張感が伝わって雰囲気が固くなると思います。
初めは仕方なくても、時間が経つにつれて友人や知り合いに接するような、フランクな雰囲気で過ごせると、また会いたい、という気持ちになるかもしれませんね。

固い感じで口数も少ない、となってしまうと、あなたの気持ちが見えないし、その気がないと誤解されるかもしれません。
柔らかい雰囲気を意識して、まず友達になれれば、というくらいの気軽な気持ちが、近づきやすさを出すかもしれません。

家事もできるし、年収も多目なので条件としては特に問題ないと思います。

あとは楽しく話ができるかですかね。趣味は一緒じゃなくても大丈夫ですよ。異なる趣味を一緒に楽しめる人を探すと良いです。

スポーツとかアニメやSFは浅い知識を持つよりも、男性に教えてもらえばよいと思いますよ。男性は説明好きが多いですし。

読書が趣味なら、どんな本が、こういう感じで面白かったとか男性に話して、それが映画化されていたら一緒に見に行くとかできるとよいですね。銀魂とか、新解釈三国志とかのDVDを妻と大笑いしながら見ましたよ。

それから、結婚相談所は結婚をしたい男女が集まる場所ですから、具体的にどういう結婚生活をしたいという話をしていますか？

特に男性は子どもが婚活の唯一の目的と言っても過言じゃありません。子どもについて方向性があっていなければ、相手にされませんよ。しかし、トピ主の文章には子どもについて何も書かれていませんが、子どもはどうするのでしょうか。

ちなみに私は子どもに対する考えが一致した女性と相談所で出会い結婚しました。