コミュニティーセンターの雇われ講師がいる茶道教室みたいな感じなら返ってくるかもしれないのですが、個人の先生の元で先生が持っているお道具を使ってお稽古するような、師弟関係のような状態になる教室であれば、一度も参加できないとしてもお月謝は発生するのが一般的だと思います。
いわばそこの社中に参加する限り発生する月会費のようなものです。

金額的に結構高額なので痛いと思いますが、そのお月謝なら先生と弟子のような教室だと思うので、返金はされないでしょう。
当然契約書などは書かれません。

私がお茶をしていた時もそうでしたし、家の事情で長く参加できなくてもお月謝だけ払いに月に一度だけ顔を出すような人もいるくらいです。

例えば一年、二年と完全にお休みするならお月謝を止めてもらえるかもしれませんが、今月は行く、今月は行かないというような形では払ったり払わなかったりはできないです。

お中元やお歳暮を現金指定というのも、生徒が多いと品物を頂いても困るので、そういう指定があるのも仕方ないと思います。
お月謝だけじゃなく、お免状を取るときにはその申請にかかる費用とは別に先生に謝礼が必要だったり、明文化されないお金がかかります。

ピアノなどの教室の事情は知りませんし、茶道教室と言っても先生の考えによっていろいろだとは思いますが、一般に「道」が付く習い事は普通の習い事とはちょっと異質です。

茶道、華道によくありがちですが、先生の結婚記念日、先生のご家族のお祝い、何だかんだとお祝いを要求されます。
そういう世界なんだと割りきるしかないですね。
また、カルチャーセンターですら、自己都合の場合、休んだからと言っても返金はないです。
諦めるしかないですね。

電車の定期代、コロナ陽性や濃厚接触者で、全額返金は聞いたことありませんが　あるんでしょうか

行こうと行くまいと、在籍したら払う決まり

先に入会前に聞きましょうよ
コロナ流行った時点で確認しましょう
コロナ理由で返金できないものたくさんありますよ

その都度払いの習い事に変更すればいいだけですね

先生だって生徒を確保して、
毎月の月謝があるから生活できているわけです。

今月行くから払う、
今月は行かないから返金しろ、
ではやっていけないでしょう。

＞そこの教室ではお中元やお歳暮を教室から丁寧な文章ですが現金を請求してきたりと、おかねに関し少しがめつく感じてしまっているのですがそういった事は当たり前のことなのでしょうか
あるあるです。
なので、私は入会前に必要なことは全部聞いてましたよ。