重要度や質問発生順だと、使いにくいです。
初心者にもベテランにも絶対共通認識できるのは、流れ順です。

まずその点、いかがでしょうか。

マニュアル等の作り直し、明確な指示と進捗確認と振り返り、上司から指導者が定期的に指導法の指導を受け指導力の向上。

理解力が到達していないスタッフにも正しい作業ができる詳細のマニュアルとフローチャートとFAQを作りましょう。
目安としては、新人がその日から着手し正しく納品できるマニュアルです。

＞マニュアルにはここまで細かい作業指示はなく
手順を一から十まで事細かに。
且つ工数内で確実に収まるマニュアル。
やるべきことも、やってはいけないことも。
やらなくていいことを明確にやるなと命令しないと、横道にそれて暴走するなら明記しなければ。

今どこをやっているか新人でも把握できるフローチャートにしましょう。
脱線防止にもなります。

本人の気付きはその次の一を聞いて十を知る段階ですのでとりあえず後回し。
習熟度が満ちてから。

新人にこそ必要なのはマニュアルとフローチャートとFAQです。
新人がFAQで調べて修正。
「お困りの時は」「よくある質問」FAQで解決へ導くのです。

「何かわからないことがあったらいつでも質問して下さい」ですよね？
「何がわからないのかもわからなかったら相談して下さい」も加えましょう。
必ず新人には日誌を書かせ指導係の指導記録と共に上司と三者共有。

「何が間違っていたか、どうすればいいのか、自分で考えなさい」は本件では誤り。
「やってみせ」(山本五十六)ですよ。

上司にトピ主さんの指導方法を一定期間観察してもらい、指導法の指導を受けましょう。
これも記録。
指導法マニュアルを作成しましょう。
指導法の定期的な重点指導で劇的に改善します。頑張って。

上司観察と先述の新人の日誌と指導者の記録は新人が不適合人事なのかの動かぬ証拠になります。