レスありがとうございます。

まだまだですさん、そんな風に穏やかに話合える夫婦素敵ですね。
私もそうなりたいです。

ぎんねこさん、具体的な管理方法のご教示ありがとうございます。
参考になります。

現在の家計の管理については、主人の給料日に必要なお金を全て引き出しています。
そして住宅ローンや光熱費、保育料など毎月発生する支払い金額を明細で事前に確認し、引き落とし用の口座に入れています。
日々の家計費は現金で共有の財布に入れています。
そして手元に残ったお金が主人のお小遣いです。
お小遣いは月に3～4万なので少なくはないと思います。(昼食代やスマホ代は別途)

主人が以前に児童手当を使い込んでしまった件ですが、クレジットの支払いや社宅の電気代の引き落としが同じ口座になっていました。
当日社宅だったため主人は電気代が給料から天引きされていると信じ込んでおり、私もそれを信じていました。
結果1年分の電気代が知らぬ間に引き落とされていて、更にクレジットの管理のずさんさも重なり、児童手当がなくなっていました。
(本当は私の口座で児童手当を受け取るつもりが、世帯主名義ではないとダメだと断られたのです)
この件で私が怒り、先述のように管理方法を変えました。

このやり方なら間違えようがないだろうと思うのですが、トラブルが絶えません。
特にクレジット関係のトラブルが多く…
もうクレジットを使うこと自体やめてほしいのですが、コロナ禍でネット購入が増えていて全く使わないのも難しいです。
「クレジットで買ったら、その分の金額を早めに口座に入れて」と言うのですが、忘れてしまって手持ちのお金を細々したことに使ってしまうようです。

せめて「いたらぬところをサポートしてくれてありがとう」という態度なら、「お互い様だから一緒にがんばろうね」と言えるのですが。
イライラをぶつけられて、空しいばかりです

ご質問があったので答えさせていただきます。

私の収入の大半は食費と貯蓄に充てています。
扶養外ですので社保や各種税金は自分で払っています。
自分で使えるお金は昼食費を含めて2万円ほどです。

家計の負担比率は夫7：私3くらいです。
産前は1:1でしたが、話し合いの上で産後からこの割合になりました。
代わりに家事育児の負担比率は夫3:私7くらいです。

私は小さい会社を経営しているのですが、夫婦ともに定時上がりが難しい業種のため、子どもが小さい今は一時的に事業自体を縮小しています。
それにともなって私自身の給与も減っています。

家計簿の見直しをとのご意見もありがとうございます。
家計の収支を月単位と年単位でまとめたものを主人には見せてあります。

家計の見直しも何度かしましたが、圧迫しているのは主に車両費と帰省費です(主人の実家が遠方)
食費や光熱費などは多少節約できる余地もありますが、おそらく捻出できるのは月に数千円です。
保険やスマホのプランの見直しは既にしているので、万単位での捻出は難しいかと思います。
主人の希望する車種の購入費には遠く及びません。
後は削るなら貯蓄か教育費しかありません。

主人もストレスが溜まっているのではないかとのご意見、その通りだと思います。
しかし月3～4万の小遣いが多いかどうかは価値観によると思いますが、一般的な子育て世帯で少なくはないと思います。
(昼食代やスマホ代、冠婚葬祭費は別なので純粋に主人が自由に使えるお金)
それ以外にも私にできる範囲で、仕事の相談乗り、主人の好物を用意したり、主人も楽しめるような休日のプランを練ったりと努力しましたが、それでは足りないようです。
私も主人には楽しく過ごしてほしいですが、教育費や貯蓄を取り崩して好きな車を買わせてあげれば良いのでしょうか？
もう手詰まりで途方に暮れています。

長くなってすみません。
皆さまからのご意見を読んでいて思いましたが、本質的には家計管理の問題ではないのかもしれません。

子どもにかかるお金が増えた上に仕事もセーブせざるを得なくなり、私も産後は自分で使えるお金が激減しました。
それでも子供と天秤にかければ優先順位は明白です。
服やコスメのグレードが落ちても、趣味にお金かけられなくなっても、自由にランチに行けなくなっても、別に自分で納得していることなので平気です。
子育てが落ち着いてからの楽しみに取っておこうと思っていました。

健康そのものな子どもがいて、高級な車は乗れなくても日常生活に困らない程度の収入はあります。少し節約すれば旅行だって行けます。
私はそれで充分幸せでしたが、主人はそれでは幸せではないのだと思いしりショックを受けました。
イライラをぶつけられたとかは表面的な不満だ、本質的にはそこの価値観の違いに愕然としたのだと気がつきました。
私の努力では主人を幸せにはできないし、主人が幸せでないのならば家族３人で幸せにはなれません。

仕事のストレスによる一時的な感情なら良いのですが、正直この先も一緒にやっていける自信がなくなりました。