トピ主さんの経済状況にもよりますが、まずは正社員になることをお勧めします。

正社員と非正規の待遇の差、産後ほど実感することはありません。
出産手当金や育児休業給付金など、産休育休中にいただけるお金の差額は下手したら数百万です。
働けない期間もいただけるお金って、本当にありがたいです。
保活も正社員の方が有利ですね。
経済的に自立していることは、万が一のご主人の事故やご病気の時にも心強いです。

ただ正社員の場合、一般的に子どもが１歳までに復職しなければいけません。
更にお休みしている間は他の人が仕事をフォローしてくれるわけですから、そこにも気を使わないといけません。
会社からしたら、パートならすぐに他の人を雇えるけども、正社員の産休育休なら簡単には穴埋めの人間を雇えないわけですから。
正社員になってすぐに妊娠するのも嫌がられるかもしれませんし、かといって仕事を覚えて大事なポジションに就いてから抜けるのも嫌がられるかもしれません。
産休育休は権利ではありますが、人の心は難しいです。
正社員も大変な部分はたくさんあります。

ご主人の収入が充分あるのなら、正社員にならずに子供を産むというのもひとつの選択肢かもしれません。
ご主人の収入だけでは生活が難しいのなら、正社員１択だとは思いますが。

いちどブライダルチェックに行ってみるのも良いかもしれませんね。
後は歯科に行ったり、余裕があれば人間ドッグ受けたり。
正社員登用を目指している間の期間に、妊娠に向けて身体のメンテナンスをしておくのもお勧めです。
私の友人は妊娠後に子宮頚がんが発覚して大変だったので…

> 現在パート勤務で上司より正社員にならないか、と誘われ
> 快諾し、半年が経ちました。
> まだ本格的な登用の話は来ていません。

これ、不思議なんですよね。

快諾したということですが、
もともと、どういう話だったのでしょうか？
一緒にいるパートさん、複数なんですよね？

「これから半年（1年？）がんばったら、
　正社員にしてあげる」という話だったのでしょうか？

という、（がんばったら）という条件つきだったのか
それとも、ご褒美的な話で、

「あなたの働きぶりを見ていて、（他より）優秀だから、
　あなたを正社員にする手続きをしようと思う」

という話だったのでしょうか？
もし、そういう話で、快諾したのでしたら、
半年たったら、「選考でぽしゃった」と考えるほうが
普通のケースもあるのかなと思います。

そもそも、転換の話は、トピ主さんだけにきたのでしょうか？

過去、パートから正社員への転換って、
パート何人のうち、どのくらいなのでしょう？
転換には、試験や面接はないのですか？

そして、その上司、信用できる人ですか？

たとえば、毎年あった転換の話が、
諸般の事情で、今年はなくなってしまった
でも、別に書面でやりとりしたわけでもないし
なくなった話をわざわざ本人に言うことでもないかなと
放置されていたりすることはないですか？

本当に、上司の人柄次第だとは思うのですが、
そんな大事なことを、どうなったかも確認しないまま
人生の決断をしないほうがいいかもしれません。