姉が色留袖で来てくれてとても嬉しかったですよ。

黒留袖って確かに第一礼装と言う意味ではありですけど、重たいと言うか、下手したら向こうのお母さんと張り合う感じになりかねないのでは？と思います。何事もバランスが大切なので、色留袖の方が控えめというか、写真撮った時も黒留袖はそれぞれの母親のみの方がおかしくはないかなと思います。

黒留袖って逆に目立ってしまうんですよね。出しゃばっていると思われかねないので、親や親族の方が言うのならそちらを尊重したほうが無難と思いますよ。親族の女性全員が黒留袖ならそのように合わせた方がいいとは思いますけどね。

色留袖も色があっても柄が胸元にはなくて控えめなので、おかしくはないと思います。

そもそも神社の挙式って日本に昔からある伝統の式ではないので、そこまで気張らずに出席していいと思います。トピ主さんが主役ではないですしね。

この間もホテルの挙式に行くらしき方が黒留袖のお母様とお茶する姿見ましたが、既婚らしい若い女性は色留袖でしたよ。

黒留袖って下手すると主役級に目立ちますからね。一歩引いた方がいいと思います。

普通に温かい気持ちでおめでとうの気持ちを持って行けて、清楚なものならいいかなと。

はづき　さま

弟さまのご結婚おめでとうございます。
お書きになられている場合ですと、黒留袖ですね。
格式を重んじる席でご結婚されたご婦人でしたら黒留袖以外の選択肢はありません。
色留袖は未婚の姉妹で振袖を着るにはちょっと年齢がという場合にお召しになられます。
色留袖ではづきさまの主張（まだ若い）が全面に出てしまいます。

冠婚葬祭では「主催者の受け取り方」を意識しましょう。

色留袖でも5つ紋なら黒留袖と同格です。黒だから格が高いわけではありません。
ただ、一般に色留の紋は3つか1つが多いです。3つなら格が低すぎると考えるかどうかです。

ここ10年以上母親以外で黒留袖を着た人を見たことが無いのですが、私が若い頃は既婚親族は年齢にかかわらず黒留でしたから、子持ちであれば黒が早いということはないです。

土地によっては今も既婚親族は黒留というところもあるようですが、お母様が色留でもと言われるということはそうではないということですよね。3つ紋の色留で礼を失することはないとは思います。
もし可能なら弟さんからお相手のお嬢さんにお願いして、親族のお着物を確認してもらえると安心ですね。似たような立場の方がいらっしゃるなら合わせればいいし、そうでなければ黒留でも色留でも自由にされるといいと思います。

３７歳既婚者です。

私は妹の結婚式は地味な色の
（緑がかったグレー）色留袖着ました。
3姉妹の長女で、真ん中の妹の結婚式でした。下の妹は当時２３歳で振り袖を着てました。
私は当時３３歳で独身でした。
流石に振り袖は…。と言って色留袖レンタルです。
黒留袖の選択肢は無かったです。

結婚式はチャペルでした。