更にほとんどの方々が再雇用制度を利用して65歳まで働いています。
私は昨年定年を迎え、再雇用制度を利用して半年間勤務後に退職して今は悠々自適に無職生活を楽しんでいます。
エンジニアでした。今は若いころから始めた投資を継続しており、それなりの収入も得ています。

事務職だと将来不安ということであれば、在職中に資格を取って、総合職に移っても良いし
それが駄目なら総合職として雇ってくれる会社へ転職することも出来ます。
まだアラサーなので十分チャンスはあります。
さすがに４５歳を超えてしまうとかなりのスキルを持った人でないと転職は難しくなりますが
今であればまだ十分時間はあります。

私の在籍した会社は一部上場の会社で山一證券が破綻した後、転職して入ってきた人がいます。
それもエンジニアとしてです。
本人も一生懸命プログラミングとネットワークについて勉強してきたと言っていました。
今でも、フロントエンジニアとして第一線で後輩を指導しながら頑張っています。

私には無理といわず、
何もしなかった後悔と挑戦したけど駄目だった後悔であれば、後者の方が絶対良いです。
そういう心構えの人はいつか必ずチャンスに恵まれます。
前向きの人を廻りの人が放っておく訳がありません。

会社も、替えがきく仕事なら、元気で独身の社員の方がいいと思います。

今は大手に勤めていても、早期退職でコスト高の年配社員はどんどん外に出されますから。

それが嫌なら替えのきかない人材になるしかないですね。残念ながら資本主義は合理的な競争環境なので。

結局、仕事を頑張って実績を積んでより有能さを示すか、淡々と働いてその内外に出されるか、二択だと思います。

人生は自己責任です。

 定年まで働かないとしたら、どうやって生活するのですか？結婚しても専業主婦なんて、ほとんど無理ですよ。定年まで働いたって65歳までは年金暮しはできませんから、定年になっても働くしか無いのです。
 一般事務しか出来なければしがみつくしかありません。肩身が狭いなんて悠長な事は言っていられません。無理なら出来る仕事を見つけるだけです。
 若いうちに専門職や総合職に進路変更するのもありですが、それでもある程度の年齢になれば、年下の上司なんて当たり前です。そこそこのポストに付いたとしても、定年になって再雇用になれば、そのポストが保証される訳ではありません。
 でも、生きていかなければならないのが現代です。60歳過ぎたって、皆、働いています。

当方新卒で入社し、今年で26年目になりますが
私の知る限り、当社の事務職の女性で定年までいた人は１人いました。

殆どの事務の女性が結婚や出産で退職しますが、その人は独身だったようです。

私は事業所が違ったので、その人とは関わっていませんが、聞く話によると、やはりベテランなので周囲から信頼されていたようです。

確かに事務職は代わりがきく仕事かもしれませんが、長年の経験は会社にとって有益だと思いますよ。

長くいれば頻繁に代わる若い人材の指導も出来るでしょうし、定年まで働いていいと思います。

私は事務職ではありませんが、代わりがきく仕事をしています。
独身なので身体が大丈夫なら定年まで働くつもりです。

知人が新卒入社以降ずっと同じ会社で事務職をしていて、あと数年で定年です。
会社規模は小さいですがコロナ禍でも景気が良いらしく、
長年会社との信頼関係も築いてきて、今も頼りにされています。
事務員は彼女１人なので、近々あと１人補充されるそうですが、
社長からは、何なら定年関係なくずっと働いて欲しいと言われていると。

年下の上司や、周囲に自分より若い人が増える事は、
事務職に限らずどの職場・職種でも普通にありますよね。
なので年齢で「肩身が狭い」とか考えなくても良いのでは。
それに、専門職や総合職だって代わりはききますよ。

「会社の本音」も考えたところで想像の域を出ないので、
ネガティブに捉え過ぎず、自身の仕事をキッチリやるだけですよ。

10年～20年後のリストラを恐れる気持ちもあるかもしれませんが、
それだって事務職以外にも、誰にでも起こり得ます。

結局、長く働き続けるには、
職種ではなく、職場環境や自身の勤務努力が重要だと思います。

事務で働いています。
定年まで働くつもりはあまりないし、夫もそれで良いと言ってくれていますが、状況によってそうなることもあるとは思っています。

今は昔でいう一般職という括りは少なくなっているかと。
一事務から、派遣をまとめるリーダーになっていったり、職種を変え包括的に仕事をする準管理職だったり。
我が社は古い体質の大企業ですが、それでも変わってきているので世の動きがそうなのでしょう。

あまり仕事ができない人はそのままですが、居心地はどんどん悪くなっていくだろうと思います。

簡単な事務なら派遣を雇った方が良いし、ずっと同じ事務職でいられる会社はないのではないでしょうか。

私の友人の中に、独身のまま事務勤続34年ほどたった女性がいます。
恐らくこのまま定年まであと6年いくと思います。
健康だし、やめる必要も今のところないからです。
上場企業で福利厚生もしっかりしていますので、正解だと思います。

ただ、ここまで来るまでにイヤなことも肩身の狭い思いもあったとは思います。続けてこられたのは、彼女のコミュニケーション能力とおおらかさ等の人間的魅力もあると思ってます。

でも、多くの女性の友人は途中で結婚や出産、夫の転勤などで辞めていますね。
私達の若い頃は育休もちゃんとしてなかったし、寿退社という言葉があったくらいなので、今の社会とはずいぶん違いますから、あまり参考にならないかな？