毎年期間限定で地場産品の販売をしています。
熱心なリピーターのお客様も増え、常に真摯な生産と接客を心がけているつもりです。
そんな中、嫌味だけを言うお客様が一定数来店します。
「本当に美味しいのか?」
「こんな類の店は口コミだけで大抵大した事がない」
「(レジ無し手作業会計に対し)アンタ達に計算できるの? お釣り騙されそう」
「ぼったくりみたいな商売だな」
「お客様にサービスもしないのか」
「ババアから買っても嬉しくない」
「こんな物、買う奴らいるのか?売れるのか?」
「遠くから来てやったんだから個数制限しないで売れよ」
「こんな場所で商売するな」
いらっしゃいませのご挨拶を言い終わらないうちに、喧嘩腰の口調で吹っかけてくるので、何度遭遇しても面食らってしまい慣れません。
商品も場所も然るべき許可を受けて販売しているので問題はありません。
正当な苦情なら謹んでお受けし謝罪もしますが、殆どは理不尽というか八つ当たり、憂さ晴らしのような言葉ばかり。
そしてそんな言葉を投げるのは、何故か年配男性だけ。ラフなウエアだったりスーツ姿だったりスタイルは色々ですが、必ず年配の男性なのです(全員ではありません。紳士な方ももちろんいます)。
攻撃的な文句や不平を言いつつも、わざわざ辺鄙な場所に来店して買い物していくのがいつも不思議でなりません。
文句を言いながらなぜ買うのでしょう?
他所や家族にもあのような横暴な態度なのでしょうか?
口悪く文句は言うけど買っていく…この心理がわかる方、教えて下さい。
また、私はこの店しか接客経験がないのですが、似たような経験をされている方はいますか?
心を込めて接客している中で、上記のような言葉を浴びせられるのは結構凹んでしまいます。
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