面倒なことから逃げる修正があるんですよね。
そういう人って何事においても大成しない。
だってさ、失敗の経験も少ないでしょう？

失敗は成功の基と言うではないか。
でも、その失敗を恐れて避けて通っている以上はどうにもこうにも成長しないやんか。

＞付き合って喧嘩をしたり、別れたりするのが面倒だと思う自分

これって「ではどうすればベストか？」を考える余地を失っているという事よ。
悪いけれど頭使ってないよね！と思います。

ほんとほんと。

もう当たって砕けなさいよ。
察しては通用しない。
言葉で表現しなければ、自分の思いなど伝わらない。
怖がっていたら何も始まらない。
別れもあるかもしれないが、そこから学ぶことも有る。

トピを拝見した印象ですと、トピ主様はそうおバカではないようだ。
恋愛のとどまらず、人生全体を考えた時にチャレンジ精神がなかったらつまらない人生よ？

相手に会ってしまうと好きなのについつい友達らしくふるまってしまう、ということのようなので、あらかじめ会う前に服装とか化粧髪型などをいつもと違う感じにしておくのはどうでしょうか。
それからまあ、単純ですが、相手に好意を持っていることを表現するには「にっこりして相手の顔をよく見る」とか。
多分原始の時代からこういう表情は好意の表現だった、母子関係などでもそうだったと思うので、相手も遺伝子と幼児記憶に刷り込まれていると思うし、相手をよく見ようとする時に瞳孔が開く等の微妙な変化も、ヒトは無意識に察知するんだろうと思うんです。

付き合う・別れるが面倒っていうのは、揉めるの前提の発想ですよね。
トピ主さんは、友達と揉めることも多いんですか？

本当に気の合う人間ならそうそう揉めませんよ。居心地がいいから仲良しなんだし。居心地が悪くなるなら仲良くないってことでしょう。

なので逆説的に、揉めない人とまず仲良くなって友達になり、さらにその中でも仲が良くて大好きな人こそ『唯一無二の特別な存在』になるものなのだ、と発想を変えてみては？

『友情（=好き）が恋情（=大好き）にレベルアップする』と単純に考えればいいのに、

トピ主さんは『純粋な友情に恋情（=雑念）が入ると純粋さがなくなってダメになる』と考えてしまっているのでは？

今までの事は置いといて、これから結婚も視野に入れたいと思ってるなら尚更不思議に思います。
本気で好きになれる人に出会ったら「恋人になりたい」と思わず「友達になりたい」と思うのですか？
「友達を経て恋人になるためには」なんて考えるからややこしくなるんですよ。
２０代後半で結婚もしたいなら、そんな悠長な事しないで「友達」の部分飛ばして下さい。
本気で好きになれる人に出会ったら、ブレーキをかけずに素直にアプローチしたらいいだけです。
友達じゃなきゃブレーキかける必要無いでしょう？
必ずしも「まずはお友達から」じゃなくていいんですよ。

なんでいちいち《友達》になるのよ。
ならなくていいじゃない。
これから知り合う男性を《友達》としてではなくて
『交際するかも知れない異性』って姿勢で接したらいいじゃない。
なんでわざわざワンクッション置くのよ。
ドリブルしない！いきなりパスからよ！
性別無視した友達ではなくて
異性としてこれから交際に発展するかも
っていう気持ちを持って接するのよ。

なんでわざわざワンクッション置くのよ。

友達でいい、って人がいるのは普通だけど
友達はあくまでも友達なのよ、その人と友達として建てた垣根を壊そうとするから悩むんでしょ？
なら、そんな垣根は作らないのよ。
境界線を設けない。

自分でわざわざ壁作って難しくしてるだけだから
友達になろうとするのをまずはやめてみよう。
異性として何度か会ったら手を繋いだりその先に進める関係になれるような接し方をしようよ。

友達ではなければ
そこで上手くいかなくてサヨナラになっても
相性がよくなかったな、ってだけの事なの。
いちいち友達ってカテゴリーに入れるから
違うカテゴリーへ移す作業で悩むのよ。

わざわざいちいち友達にするの、やめよ。

そもそも、異性の友達なんか
ずっと中高生の頃のようには付き合えないのよ。
なのにそこを大切にしようとしてるから苦労するの。

意地悪に聞こえるかも知れないけど
もうあなたは妙齢の大人の女性なの。
中高生気分でいても辛いだけよ。
いい機会だからこれからは１回友達に、という考えをやめて
結婚するかも知れない異性として接してみて。

仲良くなるまでは様子見でも
単なる友達と交際するかもというのとでは違うから
そこから気持ちを切り替えよ。

悩む視点を変えて～

男性目線では少なくとも男性がこの状況なら相手の女性を恋人にしたいと考えるんじゃないかな？
友達としてのその女性を失いたくないからという気持ちで一歩を踏み出さないという発想はないと思う。
唯一絶対に恋愛関係を相手が許容してくれないという確信でもない限り。
なのでトピ主さんが考える友人男性の立ち位置を間違って認識している可能性があるよ。
登場する彼または彼等はトピ主さんを友人としてしか見ておらず恋愛対象だとは考えていないということ。

＞「私たちは友達だよね」と言わんばかりの言動をしてしまっているのかもしれません。
これ男性はそこまで深刻に受け取らず自分がその女性に恋愛面での好意を持っているなら乗り越えてくるということ。
男性が恐れるのは意中の女性が別の男性の彼女又は奥さんになってしまう事。
なので少しくらいのリスクは省みずに好意のある女性には何らかの形でアプローチをすると考えていい。
そして逆にアプローチがないのは恋愛としての興味を持っていないから。

加えてトピ主さんの行動や振る舞いに対して男性は深く考えたりしない。
自分が興味を持っているか否かだけなので。
男性の中で対象の女性が恋愛対象なのか知人友人どまりなのか瞬時に判断をしている。

＞友達を経て恋人になるためには、今のこのマインドをどうやって乗り越えれば良いのでしょうか？
相手がそのマインドを持っていないのが現状かもしれない。

色んな恋愛は否定しないけど本来男性は自ら行動をして意中の女性を恋愛対象にしていく。
それがないのはそもそもが友達どまり。
トピ主さんが行動を起こせないのは実はトピ主さん要因ではなく相手が告白回避をしているからなんじゃないかな？
男性的な発想として恋愛を進めて友情を壊すことはリスクではなく、お断りをして友情を終わらせることはリスクだと考えるので。