大概大恋愛か、どちらかが惚れ込んでゴールインです。
気持ちの大きさがシーソーのようにどちらかが大きいカップルだと、
自慢？照れ隠しでそんな大口を叩く人がいます。
真に受けません。案外家では「あなた(君)に出会えたのは運命」なんて言ってラブラブだったりします。
私ならカッコつけてるな…と逆に怪しくみますね。
惚れられた自慢かと。

本当にいろんな人いますね。

同情どころか情は少しもないのに贅沢な生活させてくれそうだからと打算で結婚する方もいますし、またお付き合いしている相手と上手く行かなくても、これで別れたらもう他に相手が居ないかもと結婚する方。他にも云々。

知人女性も相手を虫酸が走る程嫌いとなると結婚はしないと思いますので、情とは言え少しは愛情もあるのでは？

知人女性も旦那さんの何に同情したのか分かりませんが、結婚を決めたのは知人女性自身ですし、特に周りに反対されての結婚なら意地でも別れないともなりそうです。

中には全く逆で一昔前の夫婦でないけれど、お見合いで特に相手を知らないのに家の為に結婚したカップルもいて、だからといって仲悪い夫婦になるとも限らず夫婦仲本当に良い夫婦もいたりして、不思議ですね。

でもどんな結婚でも仲悪くなって悪口や愚痴ばかりなのに離婚しない方とかいて第三者には意味不明ですよね。
あまりの愚痴で「自分で選んだのに？」と聞く方は呆れますが。

知人女性も意地でも、なんて言ってきっかけは同情だったかもしれませんが「もしかしたら」夫無くてはならない人生になっているかも知れませんよ。
例え楽しい結婚生活でなくてもね。
そもそもだけれど結婚なんて生活なので楽しい楽しいと言うものでも無さそうですが。

もしかしたら其の知人女性は素直じゃない惚気を言っていたりしてね。
さもなくば単なる愚痴ってだけで深い意味ではないのかも。

結婚後に同情で結婚生活を続けている人は多いかもしれませんが、結婚理由を同情と言うのは、「結婚が失敗だもしくは旦那選びを失敗したと思っているが、自分のミスと認めたくないから」ではないでしょうか。
本当に母性をくすぐられたり、放っておけないから私が幸せにしてあげたいという理由で結婚して、それを同情と言っているのであれば惚気も考えられますが、その人は今我慢して離婚しない程度に冷めている様なので、それもなさそうです。

その方は、負け惜しみかカッコつけでそう言ってるのだと思います。
旦那さんよりいい条件の人でも釣りあったのに…と言いたいのです。本当のところはちょうどいい相手なのでしょうけど。