我が家の子供も今年から学童でお世話になっています。小学校より学童が好きで、振替休日や長期休みで朝から学童に行ける日は、本当に楽しみにしています。
ですので、学童の先生にそのような態度をとっている子がいるのは、残念です。
うちの場合は、小1ということもあり、上級生について遊んでいるので、良いことも悪いことも教えられてきます。
先生に注意されることもあると思いますが、保育園の時と違い親の耳に入りにくいです。

子供達がなっちさんを嫌いだと言うのは、同調しているだけなのかなと思いますがどうでしょうか？
子供達、そんなに前のこと覚えていますか？
他の先生から子供達にも、人を傷つけることはいけないことだと話してもらったらどうでしょうか？
何か思い当たる節がある児童には響くと思いますが。

うちの子の学童でみる限り、子供達は学童が好きですし、先生達に親しみを感じているので、甘えもあるのではないかと思います。

トーマス・ゴードンという人の、親業という本が多数でていて、
その中に、
コミュニケーションを阻む12の障害というのがあります。

参考にしてみてください。

寂しいのよ。かまってほしくてね。なっちさんのことひとり占めもしたいだろうし。
なっちさんなら甘えられる、受け止めてくれるって、子供たちに信頼されてるんじゃありませんか？
日和ってる大人は子供はちゃんと見抜いてます。

さて、
学童支援員として求められていることやどこまで関わるべきかの線引きのラインを館長先生と相談して再確認したらスッキリすると思いますよ。

教諭でも保育士でも支援員でもない中の人の私は、児童生徒さんにくそばばあ！（言い返せないだろ？何か言ったらママと先生に言いつけてやるから！）って言われ続けて早20ン年よ。
私は誰に対しても一貫して毅然としてるので「くそばばあ」キャラのままですね。

家庭環境や親御さんの愛情に満たされていて、子供同士のコミュニティがうまくいってる子や自己肯定感が上がってる子は来ないもの。
私はそれだけ子供たちはぶつけようがない気持ちやストレス抱えてるんだろうなって冷めた目で距離感を保ってます。
どーんと突っかかってこられたら、個性を配慮しつつもぶれずに一貫してより一層程良い距離感をこちらが気を付ける。
だって所詮他人だもの。

特に私は全案件教諭と共有して引き継いで私自身は一切抱えないことにしてます。
子供たちからは「どうせまた先生に言いつけるんでしょ！」ってキレられてますけど「そうだよー」って毎回笑顔で返してます。
事件事故なく、無事にお迎えが来ればそれで良しってね。

ほどほどの健闘を祈ります。

高校で教えてます。
生徒に嫌われたくないのはなぜでしょう？
私は別に好いてくれなくて良いので、正しい知識・正しい行動を教えていきたいと思ってます。
嫌われてなんぼの商売です。

高校と学童は根本的に違うのかもしれませんね。

お気持ちとても良く分かります。

私が長年この仕事をして思うこと。
子供達から好かれる指導員が、必ずしも良い指導員とは限らないということ。

あなたは言う事をきかない子に怒った。
それで嫌われた。

その行動は指導員として正しかったのではないでしょうか。

指導員は子供に好かれるため、つまり自分が仕事をし易くするために、怒るべき時に怒らない人もいます。
子供の指導より、嫌われたら面倒いから、といって、別の厳しい指導員に叱る役目をしてもらう。

そんな指導員も居る中、トピ主さんは立派です。

また、子供は本当に純粋です。
私だったら同僚に許可をもらい、子供達を集めてお話をします。
先生が嫌いと言われる原因について。
どんな気持ちで怒ったのか。
何故厳しくしたのか。

そして、どんなに嫌い！と言われようと、私はみんなが大好き。
大好きだから、これからも叱るよ！
と伝えます。

きっと、その日から子供達の反応は変わると思います。

長年やってきて学んだのは、大袈裟に子供達に気持ちを伝える。
一対一や、みんなを集めて伝えるのは、効果ありますよ。

な時ありますよね。特に学童は、保育園時代から家以外で過ごす時間が多く、複雑な気持ちを抱えた手強い子もいますよね。

でも子どもでも言っていいことと悪いことがあります。
支援員のおばちゃんになら何言ってもいいのか？そんなわけないです。それはイジメです。

一度、学童のクラスのメインの先生に相談してみてください。そして、その先生に現場を押さえてもらい、そんなことを言ってもいいのか、子どもとその先生を交えてその場で話し合ってください。トピ主さんも、言われるととても辛いんだと真剣に話してください。

それで止むかと言われればすぐには止まないかもしれない。でも、中には「それはいけないんだ」と、ちゃんと理解してくれる子もいるかもしれません。

放置していいことでもないし、我慢すべきことでもないと思います。