タイトルにも書いたように後輩の一連の仕事に対する態度や姿勢は
上司とは密に報告と相談はしておいてください。

トピに書かれてあるような人なんてどこの会社や組織にも数人はいます。
人手が足りない部署があると分かると真っ先に「この人をどうぞ」と
部門長は異動要員として差し出し先逃げします。

私も経験ありますけど、こういう人って部門を「タライ回し」され、
最終的には辞職ってパターンです。辞職してくれたら御の字ですが、
勘違いもケタ違いなので辞めずに「会社が悪い」って被害者面するトンデモナイ人もいます。
で、いくら指導しても治らないです。こういう人特有の特徴です。

トピ主さんの今後のキャリアにも影響しかねない問題だし、
上司に報告しておいて、ある程度の「予防線」は張っておくことです。
その後輩の状況を上司と「共有」しておくこと。

いざとなれば放出（異動）要員第一候補という印象を上司に
与えておくことです。排除出来るなら真っ先に「こいつ」を、という
状況は作っておきましょう。

たぶんね、異動してきたっていうことは前部署でも手を焼いていて、
出された（干された）んだと思いますよ。
トピ主さんの部門長は前部署の部門長よりも格下的な立場なのか知りませんけど、
要は「押し付けられた」恰好になっていませんかね？

大抵の会社や組織では最低でも「今度異動してくる人」の評判なんて
探りを入れるものです。探った上で力のある部門長なら人事か役員に根回しして
受入れ拒否しますけど、トピ主さんとこの上司は押し付けられたってことでしょうね。

とにかく、上司を味方につけること。この人がこの部署にいることで、
自分の仕事だけでなくこの部署自体の業務が乱れてとんでもないことに
なりかねない、ということは伝えておくことです。

本当、男のプライドほど無駄なものはないですね。
上司に相談だね。