他人が一緒に生活するのですから当たり前のことなのですよ。
10年もすれば相手のことがわかりすぎて言いもしなくなりますよ。
それは我慢とは違うものです。
我慢できなければその前に終わってますからね。

私の後輩の女の子達も同じように悩んでいます。みんな同じだなと懐かしくなりながら悩みや愚痴を聞いています。

違うと思うことはちゃんと伝えること。
待っていても何も変わりません。
（夫に何も言えないと悩む子もいます）

相手を尊重する気持ちを忘れないこと。
自分が何もかも正しいとは思わないこと。
（夫に怒りすぎると悩む子もいる）

結婚は生活です。
相手をよく見極めて、自分たちがよりよく暮らしていけるようにしましょう。
大丈夫です、応援しています。

男性と一緒でも合わない組み合わせってあるけど、女性と一緒なら
間違いなく食い違う部分がありますからね、まっ、だいたい、うまくいってるケース
では、男性側が折れて無難に過ごすのが多いかな
たぶん、お互いに、なぜなのか、どうしてなのかって思ってますよ
親子、兄弟ですら、納得いかないケースがあるのに、ましてや他人ですよ
そりゃぁもう食い違って当然って感じですな
結婚して理解できる、気ままな独身生活ってやつですよ
もう、これは、どうあがいても理解できないことがおこるし
だから当然ぶつかったまま平行線になるのだが、生活継続するなら
どちらかが折れるしかない。そこで男性側が納得しないけど折れるというわけだ

ぶつかると自分も相手も痛いんですよね。ぶつかり合った後、ほんとは妻も夫も痛いところを相手にケアして欲しいんだけど、お互いに意地を張るから余計に痛みが長引くという。

体の怪我を癒すには温泉。
同じように心の傷を癒すのは
あたたかいお茶と美味しいお菓子。

ケンカしたあと、とりあえず夫婦であたたかいお茶を飲んで、美味しいお菓子を食べて。お腹が満たされたところで振り返ると、お互いにちょっと言いすぎたかなと振り返る余裕も出てきます。

長く夫婦をしていると
ぶつかると痛いのが分かるから
意見が合わない時は
お茶を飲んで落ち着くというワザを覚えます。

そして肩をいからせてぶつかるより
両手を広げてぶつかる方が痛くないと学習します。

両手を広げてぶつかるって、いわゆるハグですから。抱きしめ合えば痛くない。

つまりキツい言い方で相手を言い負かすのではなく、優しい言い方で相手を良い気分にさせて自分の意見に懐柔する方法を学習するということ。

キツく言おうが優しく言おうが、言い分が通ればよいのだから。お互いが優しく言うワザを身につけるとぶつかり合いは抱きしめ合いになるので痛くなくなります。

お互いを尊重して、お互い譲れる所は譲るなんて事は誰でも出来るし当たり前。
譲れない事も時に譲る必要が出てくるのが夫婦だと思います。
もちろんお互いに。

＞この日以来毎日ちょっとした事で苛々したり、相手の粗探しをしたりしてしまい険悪なままです。

癖って中々治らないし隠せない。
粗があるなら元々前からあったと考えていい。
それ見ないでいいトコだけ見て結婚した訳でしょ。
もう一度思いだしてみたら？
ここを乗り越えようとするか、諦めるかで10年続くか2年で終わるか決まると思います。