「見えないところで私のことを良く言っている人間が、私の友人である」
神学者トーマス・フラーの言葉です。

これは恋人でも同様です。
本当の理想的な恋人とは、トピ主さんのいない所でも理想的な恋人でいてくれる人なんですよ。

そうでなければ、彼女持ち。
「今度両親に紹介したいから」と言ってみれば？

例えばあなたは、１番大事な人を、「忙しいから」と言ってブロックしますか？

つまり彼の中で、あなたの位置は２番目以下だということです。

たいへん分かりやすいです。

これで分からなかったら、鈍感としか言いようがありません。

冷静に、よく目を開いて見てください。

もし、夫が仕事が忙しい理由で、妻のラインをブロックしたらどう思いますか。妻は不倫や浮気を疑いますよね。ブロックがおかしい感覚は持った方がいいですね。サイレント通知にすればいいのにブロックするのは、他の女性（妻・婚約者）に通知時に見られるからです。

さて、真剣な交際なら顔も見たいし声も聞きたいですね。これからはLINEではなくテレビ電話を提案してはいかがでしょう。背景からわかるモノもあります。もし、深夜にトイレ等の個室や屋外なら同居している人がいるということです。
効果的なのは妹さんがまだいるなら、妹さんに挨拶したいのでテレビ電話に出してほしいと伝えることです。同棲や結婚の提案をする位なら断らないですよ。また、キャンセルされた当日にどこいるかを確認しましょう。家にいると答えるから、テレビ電話したいと伝えましょう。おそらく他の女性といるか外出しているので、理由を付けて断りますよ。
この時点で、否定する発言が出るなら、嘘つきです。女性慣れしている男性なら、会うその場だけ演技をする位はできます。

参考までに、私の女性部下（30代前半）が昨年マッチングアプリで知り合った男性と結婚しましたが、有料かつ本人確認が必要なマッチングアプリで出会い、会うまで1か月かけてお互いの結婚観を確認し、ラインでは免許証（住所は町名以下を隠した）や社員証を見せ合って偽りがないことを確認し、会ってから3か月間は関係を持たずにお互いの本気度を確認したそうです。

なお、統計的に30歳時点で半数の男性が結婚済みです。1歳毎に数％が結婚していきますので、過半数の30歳男性が婚約以上です。また、2割位の男性は収入面が理由とかそもそも結婚をする気がないです。その辺りを踏まえてマッチングアプリを利用しましょう。