食料品や乾電池などは、ローリングストックをしましょう

災害用の保存食品はたくさんはいりません
持ち運べる量に限りがあること、期限があること
災害当日の落ち着かないときに食べるものでいいと思います

家が無事ならば家にある食材
要は冷蔵庫の中を先に食べないといけなくなるので

カセットコンロ一つあると便利です
これなら、冬は鍋に使うでしょう

懐中電灯は何かとつかいませんか？
最近はLEDなので、使用する電気量も小さく、小さいサイズでも十分な光があります

これいいなと思ったのは、電球式のものとコンセントにさす足元灯
取り外せば懐中電灯の代わりになる

ラジオは一台あるといいです
手回し、ソーラーは便利かもしれないけど
がんばって充電、回して数時間しか使えないので

電池式のほうが安定していました
シンプルなラジオしか使えないものがお勧めです
単一電池を使うようなものならば、
つけっぱなし大音量でもしない限りは数日持つでしょう？

災害セットの一つに入っているので、ひとつ
それなら、粗品でもらったり、カタログギフトなどにもあったりします
そうでなくても、災害セット一つあると便利です

ちなみにスマホはすぐに電池が切れます
モバイルバッテリーを確保しましょう
これも普段から使うと思います

１００円ショップでもそろうものがたくさんありますよ

あとはトイレですね
水が使えないことが多いので、まとめてそろう分買うとなかなかなので
毎年少しずつ買っています

非常食も最近はずいぶん美味しくなりましたよ。

長期保存が効くと逆に無駄にすることが多くなります。
10年単位なんてそもそも管理不能だし、備蓄の意識が薄れ、そしてやがて防災意識も薄れます。
食料の保存は普段の生活の中に織り込むのがいいでしょう。

水の備蓄は高額な10年備蓄用ではなく、普通のＰＥＴボトルでいい。
それだって1年以上の賞味期限があります。
例えば1月あたりに防災の日って決めて、全ての水を消費してしまうのです。
米を研ぐことから炊くのまで全部備蓄した水。
そして新しいのを備蓄しなおす。

例えば我が家だとおせちに飽きたらカレー（手抜きのヤツ）
ウチの場合は温めなくて美味しいカレーシリーズを備蓄しているので、一つの鍋に全部突っ込んで玉ねぎニンジンや豚肉を焼いて追加して煮込んで食べる。
温めなくて美味しいカレーだもん。
温めても美味しい（笑）
そして新しいの備蓄する。

備蓄用の食料は、普段、どこで使えるか？を意識して買うといいでしょう。
缶詰は旦那の酒のアテに作り直せるかとかね。
そして使っては入れ替えを繰り返すのです。
単なる食材の買い置きになるように意識すれば、備蓄とは分からず備蓄できます。

乾パンはビスケットとして成立しているなら買ってもいいけど、そうじゃなかったら捨てる確率が高くなるので買わないとかね。
普段使えない備蓄食品は、災害時でも美味しくないからやめておいた方がいいでしょう。

失礼なレスタイトルで申し訳ありませんが、このように思いました。お幾つの方なんでしょうか？

ローリングストックに言及されている方もいらっしゃるように、現在は日常の品を活用しながら防災に備える考え方が主流です。

そりゃ、10年保存可を謳う食べ物もあるかもしれませんが、10年経ったら不味くもなりますよ。そういう失敗を繰り返していたら、誰も信用しなくなります。

先ずは、現在の防災用品に関する知識をアップデートしましょう！

長期間保存できるけど高額で味もイマイチな品を買い捨てるくらいなら、既出ですがローリングストックの方がいいと思います。

あと、ソーラーランタンや手回し式のラジオは、本当に必要ですか？

私は東日本大震災の被災県に住んでますが、ラジオなんて使いませんでしたよ。
スマホ用のバッテリーを家族分買い、各自で持ち歩いた方が遥かに非常時に役に立つと思います。

普通の乾電池のランタンの方が予想外の停電時にも使えるし、様々な緊急時に使えます。

我が家はそれなりに乾電池を使うので、常にある程度の量を100均で買いストックしているつもりですが、それでも在庫がなくなる時があります。
電池は10年間使わなかったのですか？
それとも、非常時用として日時用とは別管理だったのでしょうか？

管理ができなかったり廃棄するなら、日常生活にも活用できる形で備える方がいいと思います。

１．電池不要の懐中電灯、ソーラーランタン、手回し式のラジオ
２．10年前に購入した乾電池が期限切れ
３．10年備蓄できる水

トピ主と同じく災害被害に遭っていない私が言えること
以下、持ち出すことを前提としていない

１．ライト付き手回しラジオは労力の割に身が少ない
沢山回しても蓄電量がわずかですぐ止まってしまうし、ラジオの受信状態も良好とはいえない
どうしても必要なら効率的にある程度の蓄電できる高性能なものを(おそらくは高価)
ソーラーランタンは普段使いする　充電時間やその手間を知らずにいきなり本番ではそれがストレスになるから

２．私は普段からコンセントと太陽光で充電する単３充電池(予備分はストック)をメイン使用でその他は乾電池です
小電力量の機器に限り単1と単2のスペーサー＋単3充電池で対応
スマホの充電もできる
普段使いのラジオ(テレビ視聴可)は単3が4本　スマホよりも長時間視聴できる

トピ主と同様に私も防災リュックの収納品だった単3単4乾電池各20本の扱いに困ったので
荷物整理で発見した懐中電灯を室内照明の補助として各部屋に用意
欲しかったセンサーライトの代りにクローゼット内に懐中電灯を吊るした

３．長期保存の水はおいしくない
　高価な理由は容器の強度と不純物除去で長期保存が可能になるから
　長期保存＋普通の水のミックスか普通の水を2年ごとに交換するのが現実的
　通常の水の賞味期限は製造からおおよそ1年半～2年。期限にあわせて半量ずつ交換・補充を繰り返すローリングストックが理想的かな

うーん、特別な防災用品として準備するより、ふだんから使えるようなもので防災用品にも転用できるものを用意したほうがいいと思います。

スマホは非常に役に立つと思います。停電したとしても大規模停電でなけれ使える場合は多いです。ライトはまったく関係ありませんしね。スマホをふだんから早めに充電するようにしておけば安心できると思います。また、家族が複数いるのなら、そのぶん使える延べ時間は伸びますよね。ただ、ライトをつけっぱなしにすると電池が消耗するので、ライトの使用は短時間にとどめ、つけっぱなしにするライトを用意しておくといいです。わたしは１００円ショップで買ったライトをいくつか用意していますが、それでも充分だと感じます。

手回しラジオですが、あまり期待しないほうがいいかなと思います。以前、地震で停電したときに使ったことがあります。たしかに手でまわしたら使えるのですが、せいぜい数分しかまわせません。疲れるし、意外と大きな音がするからです。そのため、あまり役に立つとは思えませんでした。本当に緊急時に少しだけ使うという商品だと思います。

食品や日用品は、ほかのレスにもあるとおり、ローリングストックを意識するのがいいと思います。乾電池も同様です。そうすれば、期限切れにはならないと思います。

それから、防災用品ではありませんが、防災を意識するうえで大切なことは家を片づけておくことだと思います。収納の使いかたを工夫すれば大きな揺れでも散らかり具合がまったく違ってきます。停電したときや避難するさいの危険性も低下します。また、ストックの管理も楽になるので、期限切れも避けられるでしょう。日々の生活も実は防災に直結しているのだと思います。

　トピ主は道具に凝る方ですか？

たまに，健康のためにジョギングをするんだと言って，シューズやトレーナー類を買い込んで，さらにルームランナーまで買い込んで，で，さっぱり運動しない人っていますよね？　そんな感じを受けます．

まず，手回しラジオには小さな内蔵蓄電池が入ってますが，あれが１０年も持ちません．だから，普通の乾電池ラジオが良いです．電池はマンガン電池が腐り難くて良いですよ．アルカリは止めた方が良いです．ソーラーランタンも同じく蓄電池が入ってますので，防災用の装備品には向かない子供用の玩具です．

で，道具立ての話しの前に・・・，昨年は４回くらい気象庁の特別警報が出てましたよね．そちらの地域にまで出たか分かりませんが，その時，トピ主は非難しましたか？　してなかったとしたら，シューズ買っただけで走らない人ですね．
うちは，市が指定する公共施設で指示に従って避難してました．子供は「また，お泊りだぁ♪」とか言いながら喜んでしまって，徹夜の市役所職員さん達には申し訳ないですけどね．

これをやると，災害時に何が必要なのかが分かりますよ．手回しラジオなんて，他の方々が寝静まった避難所で，ガーガー回したり出来ないので，あれは使えない代物・・・なぁんて事も分かりますよ．

普通のカセットコンロとナベ一個あれば，停電は大丈夫です．非常食とかでなくて，普通のレトルト食品の方が使えます．無くて困るのが水ですね．飲み水ではなくて，トイレが流れなくないのです．でも，お風呂の残り湯をバケツ一杯取っておけば良いです．

私が，災害時の大事な準備としてあげたいのは現金です．何か月も避難所で暮らすような状況では，懐に現金が一束入っていると心が落ち着きます．特にお父さんは，用意してた方が良い．被災地でお金を使うことは，ほとんど無いのですけど，有ると落ち着いて行動できるようになりますよ（ホント）．