あなたはもう十分に頑張りました。
ケアマネさんと難病の病院のMSWに「私はこれにてキーパーソンと親の介護を卒業します。」と宣言し、介護を卒業しましょう。
身内にも卒業宣言を内容証明郵便で送っておきましょう。
「今後」は誰が介護するのかはもう知らんがな、でいいのです。
本人が嫌がっても公助を受けてもらうだけです。

さて、ケアラー卒業後はご実家に住み続けることは無理ですから、住まいのあてを探して、ハローワーク等で就活です。

お姉さんとあなたとの仲が良いのなら、お姉さんの家に居候させてもらって短期決戦で就活。
就職内定したら、アパートを借りて一人暮らし。
保証人は保証会社と契約し、緊急連絡先だけはお姉さんに頼む。

お姉さんとあなたの仲が悪ければ
市役所の女性自立支援相談窓口に行きましょう。
相談員に未成年時代からの今までの経緯を全部お話しして、当座住むところの相談をしましょう。
もし市営住宅や市立自立支援寮に入居出来たら猶予期間は３か月、ハローワーク通って本気出して就活。
とにかくどこか住むところを市役所で紹介してもらってください。
お姉さんちに居候したら？って切り捨てられるでしょうが、そこは何とか食らいついて。
市役所の紹介の保護団体なら、劣悪な貧困ビジネスにはつながらないでしょうが、
自分で探すとなると、風俗に売り飛ばそうとする極悪人につかまる危険があります。

ここで重要なのは「自分に適する仕事」「適職」を応募すること。

就職と同時に従業員寮に入るか、アパート。
自立して、とにかく仕事を３年続ければ、土台ができて、あとはあなた次第です。
ホワイト就職目指してください。

お姉さんはきちんと母親に意見を言えたから離れられたんでしょう。
貴女は母親に引きずられてしまって、完全にコントロールされてしまった。

一度成り立ってしまった関係を変えるのは、かなり勇気が要りますよ。でもこれは必要な事なので、躊躇しては駄目です。

母親と完全に離れるのは難しいにしても、貴女は仕事して生きていかなければなりません。
それを否定するケアマネやソーシャルワーカーはいないはずです。

精神的にしんどい事ではありますが、貴女が心を鬼にして母親の介護をプロに任せていかないと、何も始まりません。

しばらくは母親に色々と言われるでしょうが、福祉の方は貴女を理解してくれます。

その歳の貴女を縛り付けてきた母親に、かなりの問題があるとは思いませんか？
母親なら子供の人生を奪わないはずなんですよ。
貴女と母親の関係はいびつなんです。それを理解して、あとは淡々とプロに介入してもらい、仕事を見つけて人生を取り戻して下さいね。

＞母親は他人に頼る事を極端に嫌がり、介護ヘルパーさんを呼ぶのは厳禁としています。

だから何?　そんなの知らんがな、ですよ。
他人に頼るのが嫌でも、本人が自分で出来ないのなら、
他人様にお願いするしかないでしょう。
親の為に娘の人生が犠牲になって良いわけない。

あなたは仕事して恋愛して、自分の人生を生きて下さい。
自分を一番に考える事。
母親には外注サービスで我慢してもらう他ありませんね。

トピ主さんと同じような経験をしています。
違うのは、介護対象は母ではなく父で、手伝ってくれなかったのは妹でした。(私は姉の立場)

私が18歳のときに父が病気になりました。
詳しい病名は伏せますが、脳外科分野で手術を受け、それから24時間介護が必要が状態になりました。
1年ほどは入院していましたが、呼吸ができるぐらいであとは何もできない状態でした。
退院してからは、自宅で24時間介護。
話せないので意思疎通が困難、片時も目を放せず、父が亡くなるまでの10年ほどは地獄でした。
私は就職したものの、母が倒れた時期は仕事をやめ、一日父の世話をしていました。
他者と交流する時間も元気もなくなり、友人たちとは疎遠になり、本当に孤独でした。
早く天国へ行けばいいのに、と何度思ったことか。
しかし、何もできない人形のような父を見ていると、仕方ないのかと諦め。。何度絶望し、泣いたことか分かりません。
父の死後は母も疲れが出たのか闘病することになり、結局私は30代後半まで、ずっと家族の世話に明け暮れました。

いま私は50代です。
振り返れば辛かったけれど、今は自分のために自由に生きています。
若い時だから、あんなふうに介護できたのだ、と思います。
この年なら、辛くて辛くてもっと大変だったと思うから。

トピ主さんが、今そばにいたら、いっぱい話を聞いて慰めてあげたいです。

私から言えるのは、ひとつだけです。
明けない夜は無いということ。
必ず、終わりは来ます。
愚痴ならここで吐き出してください。
私が聞いてあげますよ。

ここで相談したのは，吐きたいだけですか？
30なら，まだまだ楽しいことありますよ？
キツイこと書くけど，身体の理由をいいことに，自分さえ良ければいい母親。あなたの幸せなんて考えてません
自分だけ良い状態で生きていたいんだから。
何年も生きていたらどうします？
あと30年はあると思いますよ？その時60
今の私なんかより，おばあさん
そっから，何ができます？
それでも捨てられないと言うなら，ずっと亡くなるまで，
言うこと聞いてください

他の方が，どうしたらいいか
書いてくれてます，
どんどん，行政の力を借りてください

地域包括センターに相談してください。
自分の住んでる都市名+地域包括支援センターで検索すればお住まいの地方包括支援センターの連絡先がわかります。

今の状態を相談して、ケアマネさん(相談相手になってくれます。)にヘルパーさんの手配をしてもらいましょう。

＞母親は他人に頼る事を極端に嫌がり、介護ヘルパーさんを呼ぶのは厳禁として

意外ときてもらえばすんなり受け入れてくれるかもしれません。最初にヘルパーさんが来たときはヘルパーさんにまかせて外へ出てみちゃってください。

ヘルパーさんが来ている間、お茶でも飲みに行ってしまいましょう。
終わったあとに帰ってみてどんな感じだったかヘルパーさんに聞いてみましょう。

お母さんも新しい刺激を感じて、あらこっちのほうがいいわとおもうかも。

介護疲れでトピ主さんがたおれてしまう前に、介護疲れでトピ主の人生を終わりにしてみない為にも、ぜひ、地域包括支援センターに相談してみてください。

良い方向に向かうよう応援しています。