原因はただ１つ、自分に自信がないことです。

では、なぜ自分に自信が持てないのか、その原因のほとんどは、自分のやるべき事が出来ていないため。

つまり、目の前の自分のやるべき事を、しっかり黙々と(誰に何と言われようと)やり抜くことです。

腹に根性を据えて、やり抜くことです。

今、あなたがやらなければならない事にしっかり取り組む。
いつもそれを心がけていれば、他人の眼が怖いなんてことはありません。頑張ってください。

こんにちは。
小説を読むと、人間の内面が分かってきて怖くなくなるかもしれないと思う。
なかでも、細やかな心理描写で書かれている小説がいいと思う。

陰口を言う人間ばかりじゃないですよ。
陰口を言われているかもと思ってしまう恐怖も
薄れていくかもしれません。

ミステリーとかじゃなくて、ヒューマンものがいいと思います。
「え？この場面でそう思うのか。」とか「そういう受け止めもあるのか。」「そういう思考回路なのね」
などと、他人の心の中を知るヒントにもなるし、私も小説を読んでいます。

悪口・陰口を言われていてはダメなの？
言われてても別に良くない？
どうして言われると怖いのかなあ。
どうして変な目で見られてると思うのかなあ？
冷静に考えてみなよ。
みんな自分の事に忙しくて主さんなんか見てないと思うよ？
見てないから相手にもしないんだろうし。

＞＞私はどうしたらいいのでしょうか

意識過剰なんじゃない？
みんな主さんの事なんて考えてないし、変な目で見るほど暇でもないからさ。
みんな自分の事でいっぱいいっぱいだよ。
だから安心しなって。

私ならそう思うけどなー
主さんってそんなに人気者なの？

どんな人でもちょっとした事を愚痴として誰かに言われているでしょう。失敗したら、いや失敗しなくても自分と違うと思えば口に出したり、口に出さなくても思ったりするでしょう。でもそれはどんな人でも、です。あなたが『この人は絶対に陰口を言われない程良い人だ』と確信できる人でも、です。

『最近は家族でさえそう考えてしまいます』それも愚痴として十分言われていると思いますよ。あなただって家族があなたの欲求にこたえてくれなかったり、意に添わぬ事をされたりしたら『なんでしてくれないのかなぁ？』『なんでするのかなぁ？』と思いません？

するとその呟きを聞いた家族は『お父さん（仮）ってそういうところあるよね？』と同意するとします。でもそれをきいた家族は悪口と思っちゃうかもしれません。でも言っている本人は悪口とかではなく不満とか愚痴とかの類なんですよ。

その様にあなたが絶対の聖人君子でもない限り、いや聖人君子であったとしても言われちゃうものなんだって思ってください。でも反対にあなたの良い処も噂されていますよ。ただ相手を良く評価するのは難しく、悪い評価は小さなことでもされてしまうだけ。

『自分がいない時陰口を言われてるのでは？』それならば、どうするんですか？『変な目で見られてるのでは？』どうにか出来るんですか？どうにもできないのは放っておきましょう。あなただって愚痴と言う名の不満を全く洩らさない人ではないでしょう？

『自分がいない時陰口を言われてるのでは？変な目で見られてるのでは？』と考え始めたら、『誰だって言われてるし、誰だって不満がある』と思いましょう。あなたに言わないのはそれだけ小さい事であなたに反省を強要したいほどではないって事です。不満や愚痴のレベルなんですよ。あなただって不満があっても全部は吐き出さないでしょ？それと同じです。

自分も社会人なりたての頃、周囲からどう思われているかを気にして、自分のちょっとした言動を相手がどう思ったか後からすごく気になってしまって、身動きがとれなくなってしまったことがありました。

その時に「嫌われる勇気」という本を読んで気持ちが楽になるのと、息がしやすくなったように感じます。

いわゆる自己啓発本というもので、これを読んだことをきっかけに私は必要以上に他者からの評価を気にしなくなったと思います。
お時間あればぜひ見てみてください。