年に１，２度熱を出すようなら摘出したほうがいいと聞いています。

扁桃腺が腫れて、気管をふさぐ恐れがあると判断されたら
それだけで入院となることもあるそうです。

私も出産いこう、風邪をひくと治らなくなりました
私は副鼻腔炎なので、手術で根治は出来なさそうですが、本当に苦しいものです。
そういう女性って多いと思います。

手術となると入院の必要があって、なかなか踏ん切りがつかないのですが
多分ここで相談するくらいには悩みが深いのではないかと思います

高熱が出るようになってくると
そのたびに、体が弱るような気もします

最近は残した方がいいというのが主流みたいですけど
若くて元気なうちのほうが予後もいいですからね

自分の体なのですから、主体的に決めてもいいと思います

それこそ2人目産んだ後でした。
子どもの頃から扁桃腺は大きくて、大人になって風邪で腫れてから、風邪が治っても腫れが引かなくなり、梅干し2個が常に喉の奥にある感じに…。
そこにインフルエンザに罹患して一気にくっついてしまう程腫れて、インフルエンザが完治したら摘出、となりました。
今はどうだか知りませんが、その時は口を広げてそのまま切除するので口端が切れてしばらく痛かった記憶があります。
でも数日入院したくらいで、その後扁桃腺で高熱は確かになくなりました。

私も小さな頃から扁桃腺肥大と診断されていて、成人してから扁桃腺炎で1週間寝込むことが年に2〜3度あり、仕事に支障をきたすので摘出することにしました。

かかりつけの耳鼻科の先生に相談して、手術ができる大きな病院の紹介状を書いてもらいました。

個人差あると思いますが、私の入院日数は9日でした。
全身麻酔で、口を開けて手術を行うため外傷は一切無かったです。
ただ、術後は喉の痛みと、手術中口を閉じないように着ける器具のせいか口中に口内炎ができ、術後5日くらいは何も食べられず点滴で栄養を入れてもらっていました。

摘出してから3年が経ちますが、2回だけ喉の痛みから発熱して寝込みました。
口の中を見ると摘出しきれていない扁桃腺の部分が一生懸命腫れているのでなんだか笑ってしまいます。
取る前に比べたら高熱も出ないですし、発症しても2〜3日で回復するので取って良かったと思ってます。

子供の頃からすぐに喉が痛くなったり、体がだるくなったり、40℃近い高熱を出すことが年に数回はありました。38.9℃はあたりえでした。社会人になるとその度に仕事を休み迷惑をかけるので悩んだ結果近くのクリニックで大きな病院で紹介状をもらい、全摘しました。
なんとそれ以来5年間全く高熱も出てませんし、あんなに喉の痛みに悩まされていましたが嘘のようです。それからよく指摘されていた爆音のいびきもなくなったようです。笑
先生からは年に4-５回熱が出るようなら取ってもいいと思うと言われました。
結果取ったものを見させてもらいましたがものすごく大きかったです。
またこれは遺伝的なものもあるそうでうちの父方では2人手術してました。
他の方も書いてるように術後はやはり痛みで食事がてきなかったと、麻酔の効きすぎで何度も吐き、血が出てきて驚きましたが
、私は受けて良かったと実感する日々であります。
病院選びも大切かと思います。症例も多く、信頼できるドクターを調べて紹介状を書いてもらうといいと思います。
すごくいいドクターで術後の経過もすごく良かったと思っています。

扁桃腺炎を拗らせに拗らせて、敵出して頂きました。摘出後に分かったことが沢山あります。扁桃腺は、黴菌を喰ってくれる役割があるそうですが、何度も困難に遭う内に自らが遣られてしまい、外も内も化膿してしまいます。
そうなると年から年中高熱が出るようになります。化膿すると化膿菌が身体の中に取り込まれます。これらは内臓を傷付けます。高熱も、内臓を痛めつけます。心臓の弁幕は、高熱で変形して弁膜症に至ることもあるのだとか。

自身は、３０代に入って何度も高熱を発した結果、左右の両方を全身麻酔でて摘出して頂きました。術後、朧気に摘出されて見た扁桃は、内部から膿が流れ出していました。敵出されたら、熱が出なくなりますし、風邪を引くことが少なくなりますょ。何よりも、病原菌の棲み処が無くなるのが良いです。