＞出産後、ホルモン変化でイライラすることが多く、夫に当たることが頻回にありました。
＞子供中心となっており夫のことを蔑ろにしていました。

本当にこれを理由とするならば、トピ主さんの体調が完全に戻るまでは
逆に帰ってこないで一人でゆっくりしてほしいとなってもおかしくないと思うのだが。

＞いつになるかわかりませんが、次の話し合いの時に、きちんと謝り、
＞もう一度3人で暮らし、二人で子供を幸せにしたいことを伝えようと思います。

自分が何を書いているか分かってますか？
ご主人の事を父親として必要としか言ってないんだよ。
だとすれば夫婦でいる必要性はないのでは？

＞夫が私達家族の元へ帰ってきてくれる可能性はあるでしょうか。

まあこれは揚げ足取りかもしれないけど、〝私達家族の元”といういい方も
トピ主さんとお子様の母子は家族でという意識から抜け出てないよね。

ご自身で書いた文章を一度読み直してみたらどうかな？
夫婦であり続けたいということを１つも書いてないんだよね。
夫婦でいるかいるまいかというのが『離婚するか否か』のはずなんだけどね。

だからトピ文を読んでも無理に子供の為だけに夫婦でいるほうが
お互いが不幸になるのではないかと感じてしまうのも確かだ。
トピ主さんはあくまで『子供の為に戻ってきて』と言っているだけに感じるんだ。
子供のためなら謝るし、子供のためならホルモンバランスが崩れていても我慢して
蔑ろにしないようにします…その程度の意識にしか感じません。

『ちゃんと考えてくれると思う』というのも元に戻るだけではなくて
経済面などで不自由はさせないようにして離婚をして、あとは父親役として
子供とは会うとかの形をとることだってあるわけです。

こういうのいつも見てて思うんですが、謝って戻ってもらったとして、その後理不尽にイライラして当たることはなくなるんでしょうか？
ホルモンのせいで自分でもコントロールが効かない、理性が保てないという人は、自分の意思じゃ抑えられないんじゃないですか？
ホルモンのせいで〜と正当化するんだから、身体のせいであって私のせいではないってことですよね？
なら治らないんじゃないの？

もし離婚になるくらいならこの先は治しますって言うなら、逆に今までは抑えられるものを抑えずに、あえて相手をサンドバッグにしてきたってことですよね。要は相手を舐めてた。

まぁ一度だけチャンスをもらったらどうですか？
私からすると、男女問わず、モラハラ、DV気質がある人は、治らないと思うけどね。その場は取り繕えても、本質は変わらないよ。

私は敢えてエールを押しました。

理由や事情がどうあれ、自分の言動を悔い反省しているのなら頑張れと言いたい。

離婚を考えるとき、大抵の人は勢いや思い付きではなく耐えに耐え我慢が限界を超えてあふれ出てしまって離婚を決意するのだと思います。
なので謝罪されても中々受け入れることができません。

個人的には直接会って話し合うよりも先ず謝罪の気持ちを手紙にしてみた方が良いように感じます。
手書きの文字は結構重みがありますからね。

思うような結果が出なくても急がない事です。
ご主人が戻るかどうかは分かりませんが、待つしかありません。

知人にそこから大復活を遂げたご夫婦がいます。

ご主人のメンタルが弱い所も似ていて奥さんが子供中心で不満が溜まって離婚を切り出したそう。
離婚の時期も決まっていてトピ主さんご夫婦よりも厳しい状況だったと思います。
奥さんは離婚を回避したかったみたいですが、状況を聞く限り離婚に備えた方がいいとアドバイスしました。

その後、離婚は無事回避。

理由を聞いたら原因はお子さん。
突然父性に目覚めてお子さんの為にやり直そうと決心したそうです。

今では冷めた夫婦関係が嘘のようにホットに（笑）
相談された方としてはこの騒ぎはなんだったんだ？って感じです。

何かヒントになれば幸いです。