＞お話が上手になりましたね。
→よく言葉を発します。

＞大人の側にきていろいろ話かけてきます。
→人見知りせず話しかけてきますよ。

＞何を言ってるか分からないので笑顔で返してます
→会話になっていませんがコミュニケーションは笑顔で取ってますよ。

という感じでしょうか。
先生も忙しいので短い文章になってしまったのでしょう。
私はこの保育園からの文書を見て「一生懸命話をしてご機嫌です。人見知りの様子もないです。きちんとした単語を話せる日も近いですよ。」という意味と捉えました。

中にはおしゃべりしないで声を出すのは泣く時だけみたいな子もいますので。
せっかくだから良い方へイメージを膨らませてみては。

保育士をしていますが…その先生、まだ若かったり、経験が少ないのでしょうね…

後輩がそんな書き方をしてたら、驚くレベルです。
そりゃトピ主様もモヤっとすると思います。

「お話が上手になりましたね。
大人の側にきていろいろ話かけてきます。何を言ってるか分からないので
笑顔で返してます」
↓
「お話が上手になりましたね。大人のそばまで来て、たくさん話しかけてくれるようになり嬉しいです。○○ちゃんの一生懸命おはなしする姿に、こちらも思わず笑顔になります。これから益々楽しみですね！」

と、私なら書きますね。おそらくたくさん喋ってますよ！ということを言いたいのだと思いますが、あの書き方はないなぁ…
たとえ何言ってるかわからず、困って笑顔で返したとしても。それは保護者に言うことじゃないし、増してノートという、書面に残ってしまうところに…。
保育士の文章力って大事なんですよ、意外に…

うちの園では、新しい方が入ると、最短1週間、長いと数ヶ月、下書きを先輩に見てもらって添削してから書いてもらうくらい、最初に書き方をお伝えします…
昼休みもたしかに忙しいし、たくさんノートは書かないといけないですが、そんなことは理由になりませんからね…

これから書き方が上手になることを祈りつつ、あまり気になされないことをオススメします。