どの職種の夫であっても、疲れている時に労うよりも先に自分の要求ばかりの妻は、夫に愛想を尽かされて当然かと思われます。

どんなに多忙でも、毎日帰ってくるだけまだマシなのかな？と。

＞結局自身の気持ちのコントロールがうまくできません。
↑そんな事言ってる間に旦那さん帰ってこなくなりますよ。

私は経験者です。

運送会社を経営しながら自身も現役で走っている夫がいますが、多忙にも関わらず毎日帰宅してくれてたのに、
長距離の仕事が入ったと言って帰宅する回数が2日に1回、3日に1回とだんだん減っていき、一週間に1回が多くなった時におかしいと思ったら事務所で寝泊まりしてました。

家に帰っても休まるどころか私の要求ばかりで体も心も休まらない。
そんな家より事務所の硬いソファーと薄い毛布と小さいテレビのほうがよっぽど癒されるって言われた時に、こんなに夫を追い詰めてたかと反省しました。
家族がいるから仕事優先なんだ、と、そこでやっと思えました。
主さんや家族を蔑ろにしているのではなく、自己管理も仕事のうちなんですよ。
旦那さんが自己管理できず体を壊してたら、困るの誰だと思います？

それからは、私は一人で楽しめる趣味を見つけ、夫そっちのけで今は過ごしてます。
今では夫のほうが寂しがって毎日帰宅後かまってくれてます。

妊娠中という事ですし、一人自宅で不安だったり寂しかったりという主さんのお気持ちお察しします。
ですが、ある意味余計な事を考える時間があるから一人でモンモンとしてしまうんだと思いますよ。
一人で身軽な時間は今しかないです。
今できる楽しみを見つけてください。
お子さんが生まれたら、絶対に何回かは『お腹に戻って！』って思うときがありますから。

多忙な夫の妻がするべき事は【感謝と労い】だと思いますよ。
仕事への理解なんてのは、その後から付いてくるものだと思います。

現場監督というのがそんなに特別な職業なのかどうか、よく分かりませんが、ようはトピ主家では家庭の外で稼ぐ人、内を守る人で完全分業していると解釈します。
ならば、家庭を守るプロを目指してみては。

正直、私ならそんな重い女になりたくないのと、自分の存在意義を見出すために、家に閉じこもらず外で働きますけれどね。
気分転換にもなるし、緊張感も出る。
何より、ご主人へ向けられている重たい気持ちがいい意味で薄れる。
家事は便利家電と外注で。

何十年も添い続けるのなら、アップデートのための努力は必須でしょう。
トピ主が家事大好きな人なら、それを極めれば良いし、そうでなければ仕事を持つ。
頑張ってください。

＞仕事優先で蔑ろにされる

これ、逆じゃないでしょうか？
家庭を蔑ろにしているんじゃないと思います。
寧ろ家庭を守りたくて、給料の安い内勤から現場監督に部署変更して貰ったのではありませんか？
職種は違うかもしれませんが、主人も現場監督です。
内勤になれば、残業などの手当もつかないですし、仕事内容も楽なものになるので給料は下がります。
書いてある内容だと出張はない感じですよね？毎日帰ってくるならまだマシな方だと思います。
主人の会社は転勤ではなく、年単位での出張とかありますよ？

主人は結婚したら、自分がしっかりして家族を養わないとって頑張っています。
別に何も言ってないんですが、主人はそういうタイプの人みたいです。
男性によっては、家庭を持つ事がプレッシャーなんですよね。
何も考えていない人よりよっぽど良いと思います。

＞多忙なパートナーをもつご家族の方、仲良く過ごすためにしていることを教えてください。また、現場監督の夫に何をしてあげるとよいのでしょうか。

うちは特別な事は特にしていなくて、お疲れ様やありがとうの気持ちを伝えてます。
出張が多いので、長期の出張から戻ってきた時は好きなものとかちょっとだけ豪華な夕飯を作るかな？
朝は起きたら出勤していていないこともあるので、おはようと一日頑張ってねの連絡は入れてますね。

結婚するまで寂しがりやで依存心が強いと知らなかったのではなくて、結婚するまで実家暮らしで1人でいる事に慣れていないだけではありませんか？
子供が産まれたら1人でゆっくりの時間なんてなくなりますから、産まれるまでの我慢かな？
今のうちしかゆっくりできませんから、読書したりドラマや映画をみたりしてみてはどうでしょう？

ゼネコン勤務です。(私は内勤です。)
旦那様は外勤の施工管理、20代の典型的な働き方かと思います。

内勤から外勤に変わられたばかり。
毎日慣れない仕事に緊張していると思います。

恐らく旦那様は今こんな毎日です。
8時朝礼でたくさんの職人さんが遅刻もせずに集まります。当然現場監督が遅れるわけにいきません。泊まる人もいますね。
日中が現場に出ることが多いでしょう。待ったなしで動く現場。PCに向かう時間が取れません。翌日の工事に影響がある課題が出ると、明日来る沢山の職人さんの時間を無駄にするわけにいかない。それらを解決するために、PCに向かうのが夜です。

帰りたくても帰れない。
旦那様はそのような責任のある自分の代わりがいない仕事をしている方々(医師等々)の1人で間違いないでしょう。

トピ主様の「早く帰ってきて」のメッセージは旦那様からすると自分の仕事が理解されていないと感じるのではないでしょうか。

私も多忙な夫で子ども2人ですので、お気持ちは重々わかります。特に第1子では不安や色々一緒に決めたいこと共有してしゃべりたいこと沢山ありますよね。
でも旦那様の世話を母親のように感じる、そんなことができるのも今だけですよ。子どもが産まれると旦那様どころではなくなりますので。

旦那様のお世話に専念するもよし、赤ちゃんの準備に専念するもよし。
私は刺繍したり(実用的には全く無駄でした(苦笑)が記念になりました)、子育て本を読んでイメトレをしました。病気編もこんなことあるんだーとさらっと見ておくだけでも、いざという時に頭の片隅にあると便利でした。TimeTreeのようなスケジュールとToDoの共有アプリも便利です。物理的に一緒にいるのが難しくても、健診や写真、買い物など共有しながら進めるのも手です。

今しかない良い時間を過ごして無事赤ちゃんをお迎えになることを願っています。