最近、私ごとではありますが、体重増加で困っておりまして。何か良い方法がないかと考えたときに、『全力で動く』をモットーに日々精進しております。ラジオ体操いいじゃないですか。わたしなら、一番後ろのポジションでスタンバイして、全力でラジオ体操しますね。『オオキク、ウデをフリマワシテー』の所は、台風並みにグルグル回転させます。最後の深呼吸の所まで倍速で動きます(笑)ダイエットまではいかなくても、ストレッチとして考えたら良いと思います。また、ラジオ体操の何分間は仕事しなくてすむからラッキーと思うかです。みんなに合わせてやるのではなく、自分の身体の為にやるという感じで良いとおもいます。

私の夫はゼネコン勤務なんですが、現場の時はラジオ体操必ずあると言ってました。全員必須で、大きな現場だと物凄い人数のおじさんたちが一斉にラジオ体操してて壮観だと言ってました。

私は退職前メーカー勤務でしたが。ラジオ体操ではなくそのメーカーオリジナルのラジオ体操のような体操がやっぱり10時と3時にありました。仕事の途中で体を解そう的なことだったみたいです。でも音楽は流れるけど義務ではなかったので、やってる人もいたけど私はやったことなかったです。

 確かにレトロなんです。でも、誰でも知っていて参加出来る。不思議な存在だと思います。それに体操としても、とっても優秀なんです。第2体操まできちんとやったら、結構キツいです。でも、お陰で五十肩が治りました。ウォーミングアップには良いと思います。

６４歳男性です。１５０人ほどの中小製造業２社に勤務しましたが、どちらも工場の現場作業員もいるためか、始業前に、ほぼ参加必須の毎朝のラジオ体操（第一）がありました。体操後に朝礼もありました。

以前は始業時間前に行っていて、始業時刻ギリギリに出勤する人は体操に「遅刻」していました。

労働基準法の適用が厳しくなり、始業時刻前のラジオ体操参加者には時間外手当を出す必要が生じてから、始業開始時刻からラジオ体操を開始するようになりました。そうなると、体操も勤務時間・業務に含まれるので強制力が生じ、体調不良や特別に業務のある人を除いて、全員が参加するようになりました。

暑い日や寒い日に外で体操をするのは嫌なことも多いですが、体操をすると体の動きも良くなり、現場作業をしても事故が少なくなるように思います。

私は立ち仕事の現場実習を１年したときは、さほどの身体不調はありませんでしたが、その後、事務仕事になると、いろいろな身体不調が出てきました。

その解決に適度な運動は欠かせませんが、運動嫌いの私にとって、嫌でも毎朝体操をさせられるのは効果があったと思います。

元々はアメリカの保険会社が健康増進のためにラジオ体操を始め、それを視察した明治時代の保険局の人が日本にも取り入れて、現在も続いているそうです。

毎朝あるのは嫌ですが、健康増進にはある程度役立っていると思います。

20代会社員です。

私の職場もラジオ体操を毎朝してます。
私はラジオ体操をきちんとすることで体がシャキッとする気がしますし、声を出すので、気合も入ります。

今はコロナなので、掛け声禁止でちょっと物足りないです笑

ラジオ体操が嫌な理由が私にはないです。

ラジオ体操、私が勤めている会社でも就業前にありますよ。
もちろん強制ではないのでやらない方もいらっしゃいますが、運動不足の私は寧ろこのために出社していると云わんがごとく参加しております。
指の先から爪先まで一つ一つを意識して行うと、かなりの運動量になります。
「この会社で身に付けたことを一つあげなさい」
と言われたら、
「ラジオ体操第2を完璧にマスターしたことです！」
と胸を張って言います（注意:業務評価は高いです）。

世界でも日本のラジオ体操は高く評価されていますよね。
世界に誇れる文化の一つだと思いますよ。

小学生時代の私は、運動が苦手で
ラジオ体操もダラダラと手足を動かしているだけでした。

成人して就職すると、
通勤電車の窓から、毎朝会社の敷地で
集団でラジオ体操をする方々の姿が目に入り
「気の毒だなあ」と勝手に思っていたりしました。

50代半ばを過ぎた今では
ラジオ体操第一・第二・みんなの体操の3つは
毎朝欠かせない習慣となっています（笑）。
（昔と違い、本気で身体を動かしています）

仕事を通じて、多くのスポーツ医科学の専門家にお会いする機会があるのですが
いずれの教授も口をそろえてラジオ体操を絶賛していたことがきっかけです。

コロナ禍の以前から、在宅勤務をしておりますが
毎朝の3セットのおかげで肩こりもありません。

どうせやらなければならないのなら
効果の期待できる「健康習慣」と割り切ってはいかがでしょうか。
もしくは、「やりたくない」人が多いのであれば
意見を募って反対の声を上げてもいいかもしれませんね。