12歳なら、資料を集めて親子で話し合ってみてはいかがでしょうか。

女の子なら子宮頚がんワクチンのことも話し合って決めなきゃいけませんし。

うちは高1娘がいて、
子宮頚がんワクチンとコロナワクチン、両方とも本人が決めて打ちました。
高1と小6では全然違うかもしれないけれど。

うちの子供はコロナになる方が嫌だとの認識でしたので、打てるならさっさと打ちたい派です。

コロナ感染は軽症でも後遺症もありますし、子供も後遺症があるそうですし。
もちろん軽症で後遺症もないお子さんもいるでしょうけど。

うちも12歳、ワクチン受けました。
迷っている間に、いつも遊んでいるお友だち（日本人）が兄弟揃ってコロナになったからです。子どもとはいえ、2人とも高熱が何日も続き、かなり大変だったようで、隔離も含めて日常生活を取り戻すのに1ヶ月半ほどかかっていました。ちなみに入院はせず、分類的には軽症だそうです。
また、別の友だち（外国人）が最近コロナに罹患しましたが、殆ど発症せず、5日間学校を休んだのみで元気に復帰しました（海外在住なので、日本の隔離基準とは違うかもしれません）。
身近な友だちがそうなったので、本人が打ちたいと言い出し、親子で話し合って決めました。

子どもとはいえ罹患したらかなり辛いこと、未接種なら日常生活をコロナに怯えて送らなければいけないことを考えたら、我が家はこれでよかったと思っています。
悩むお気持ちは分かります。
親子で資料を集めて調べ、よく話し合って決めるしかないですよね。

中3の息子がいますが、接種していません。
打とうかどうしようか、と迷っているうちにデルタ株の勢いが衰え、接種する機会を逸しました。

在住している県の一日当たりのコロナ発生数は数人レベルです。
その後のデルタの勢いなどを改めて考えて、結局のところ打つ必要性を感じないという結論に至りました。

アジアの人間には旧来のコロナによってある程度の免疫もありそうだし、HLA24説もある。
子供はそもそも無症候あるいは重症化しないし、10代前後の子供に打つ必要性は高くないと思っています。
10代男子で心筋炎の頻度が高い・死亡例とか言われてしまうと、いくら因果関係不明とか国が言っても打たないでおいて良かったと思っています。

オミクロンに置き換わったら、収束の方向に向かうのではないかと期待しています。
そうなると、ますます子供たちに打つ必要性は感じません。
これはあくまでも個人的な私見です。
皆さんそれぞれのお考えで子供への接種を検討されているでしょう。

接種しても正解、接種しなくても正解なのだと思います。