pen palという言葉の周辺をネットで検索してください。
無料、有料の文通相手探しサイトがあります。
まず、どれかのサイトの会員になって自己紹介文を書くのですが、その時に、普通の郵便でやりとりする友達を探している、と明記するのです。
そうすると、見つけてくれる人がいます。
もちろん、自分から他の会員に接触して、メールでの文通を始めて、普通郵便でのやりとりに興味がないか、と持ちかけてもいいと思います。

もし男性も含めて本気で文通するつもりなら、私なら郵便局に私書箱を借ります。
ネットで相手探しというのは、男性はあからさまな恋人探しも多いので、心して。

私の経験では、20人と始めても、1年続く人は２、３人いればいい方。
誰かと少なくとも10往復、1年以上きちんと、矛盾なく文通が続けられれば、信用してもいいけれど。
信用するというのは、実際に会ったり一緒に旅行したり、うちを知られたりすることね。

なお、それほど続かなかった大多数の人々の手元に、あなたの住所が残ることを考えてください。
実在する人の名前と住所を集める悪いビジネスがあるかもしれない。
あなたの住所が悪人の手に渡って、変なダイレクトメールが来たり、何か送り付けられたりするかもしれない。あなたの住所と名前を使って、クレジットカードを作ることも可能です。

トピ主さんの質問の立て方、文通相手を自分で探そうとしていないという印象です。
自分で頭を使わず、人に聞いて、やり方を手軽に知ろうとしているだけのトピ主さん、だましやすいだろうなと思いました。
ただでさえ日本人女性はだまされやすいのです。気をつけて。

もちろん、ネット文通相手探しによって、生涯の友や伴侶に巡り会う可能性は常にあるよ。
幸運を祈ります。

お返事ありがとうございます。
昔のペン・フレンドさんから始められたら、いいですね！

匿名掲示板でさえ、気持ちが届くとこんなにうれしいのです。
一人ひとりに宛てて書く文通では、さらに細やかな交わりが可能になると思います。

ただ、2019年にやってみた経験では、現代ならではの感想を持ちました。

離婚した中年男性から複数連絡がありました。職歴、離婚歴、趣味、人生観。。。長々と自分語りが最初に20行ぐらいあり、面接官の気分になってきます。今でも中年以上の米国人男性には、日本人女性は常ににこやかで、従順との印象があります。「同年代」と自分の条件に大書した方が良いと思います。

ある若い男性は、ご家族の写真など添付して、数十人の文通相手にコピペでメールで「文通」していました。一昔前に流行った「メルマガ」みたいに。いい方でしたが、私でなくてもいいんだと思って返信をやめました。

また、ある既婚女性には、先進国に住んでいて羨ましい！招待してほしい！と書かれました。衛生状態の良くない国で、コロナのために世帯収入が激減した。常に健康に問題があると毎回書かれ、気が滅入ってこちらから返信しなくなって、申し訳なく思っています。

ヨーロッパでも、アフリカでも、女性で、切手やカードに費すお金がもったいない。郵便でなくメールでやり取りしたいと改めて持ちかけられることがありました。というか、それが多数派の期待なのかな？　私は綺麗なカードや便箋を送りたい訳で、ご住所を下さいというと、そのまま返信がなかったり。便箋が存在しない国も、今は多いんじゃないかと思います。。。

ネガティブになってしまいました。でも私が下手なだけかもしれません。つながれる人を探すことは続けるつもりです。

トピ主様のご幸運を祈っています。