お子さん、頑張ってたんですね。
その話を聞いて主さんも辛かったですね。

でも私はトピを読むとお子さん少しマイナス思考かもとも思いました。

1年の時に学童は上級生に意地悪されて嫌だったとして、クラスは楽しくなかったんですか？主さんは言わないの？「学童は嫌だったね。でも教室では◯◯ちゃんや◯◯ちゃんとよく〜したって楽しそうだったよ。忘れちゃったかな？」とか。

2.3年も特定の友達いなくても、普通に色んな子と遊んでたら楽しいのでは。うちの子も特に仲良しグループなんてなくてその時気が向いた子と遊んでたり、一人で教室で本読んでたりもしてたけど、楽しいって本人は言ってました。

4年のグループの揉め事は可哀想と思いましたが… 5年の後半から一緒にいる子は1人になりたくないから一緒にいるだけで本当は嫌いなんでしょうか。親友じゃなくても、普通に仲良しの友達としてもその子はダメなんでしょうか。

なんとなく、お子さん寂しがりでベッタリお互い「私たち親友よねー」って言う人がいないとダメと思ってませんか。

今の辛い気持ちを否定する必要ないし、受け止めてあげたらいいと思うけど、「親友がいなくても別に毎日楽しく過ごせるよ」と言うことは教えてあげたらどうですか？親友なんて50年くらい生きてても2.3人いたらラッキーなくらいのレアな存在だし、親友いないのなんて辛いことでもなんでもないって。

差し当たり中学入学前に前向きになれるように、私ならとりあえず冬季講習が春期講習から塾に入れると思いました。塾だといろんな小学校の子がいるから同じ中学に進学する別の小学校の子と知り合えるから（もう行ってるかな）。

娘さんのそういった話に必要以上に感情移入すれば、「小学校は辛い思い出ばかり」という娘さんの感情を固定しさらに増幅することになって娘さんをますます辛くさせてしまうのではと思う。

親なんだからもう少し客観的に考えて、娘さんの苦痛を和らげる方法を考えてあげた方がいいのでは。

まずそんなに辛かったのにちゃんと学校に通って卒業にまで至ったことを褒めてあげれば？
そんなに辛かったのにちゃんと学校行事にも出たし、〇〇したしとたくさん肯定してあげる。

それから「そんなにずっと嫌だったのなら辛かっただろう、よく頑張ったね」と言う一方、「でも何かひとつでもよいところは無かった？」と楽しかったことにも目を向けさせてあげればと思う。

人間の感情なんていい加減なもので嫌なことばかり思い出せば「嫌な事しか無かった」ことになるけど、案外「楽しかった思い出」もあるものだと思います。そういうことを思い出せば「案外悪くなかったこともあった」と気持ちが前向きになるかも？

それから「小学校ともあと少しでお別れ。中学になるとクラスメイトも変わるし色々なことが変わる、新しく楽しい学校生活をスタートさせるチャンス」と前向きな気持ちに誘導してあげればと思います。

貴女が不安でマイナス思考なら、子どももそれ以上にマイナス思考になって開けるべき道も開けなくなりますよ。子どもに呪いをかけるようなものです。

友達のことは、学校を途中で転校したりすれば、うまく友達ができることもあれば、皆にいじめられて半端になることもあります。何も娘さんだけが、友達がいなかったというわけじゃないと思いますよ。
その人間模様が、実はピンチを切り抜ける知恵になったり、生きる糧になるんじゃないかな。
私自身、そんなに人間関係が悪い人じゃないと思っていたけれど、四年から、勉学を教えるのは、そこそこだけれど、人間関係論ばかり大学で勉強していたような教員が担任になり、とことん、人間関係について悩みました。またとことん人間関係徒党とは何ぞや、と追及し続けましたので、その辺はプロに近いと思います。今涙を流すほど、友達関係を反省するなら、中学は実りあるものになると思います。
六年生のころ、私は六人の徒党グループのリーダーでした。

今きっと反省して後悔するなら、絶対に中学は親友ができます。私は勉学の方は、クラスで一位でしたし、楽々高校は地域一番校に進学しましたが、友達関係は器用にこなして、中学卒業の時は、二つのグループに所属して、友達が、いっぱいいました。

絶対に小学時代のようなことにはならないと、自分変革をはかってください。人間は変われます。今度は長く付き合える友達を作りましょう。