ここで出てくる義祖母は義母の姑です。
結婚の挨拶に行った時、義母に「お正月には○○家の集まりがあるから、これは絶対出ないといけない。」と言われました。
別にいいのですが、義母はとても嫌そうに、申し訳無さそうにしながらも、有無を言わさないという圧がある言い方でした。
そして、初めてその集まりに行った時、「○○家の集まり」と言いつつ、義祖母の娘の家族✕✕家、その娘の家族△△家、義祖母の息子の娘の家族□□家と、姓が○○ではない人が沢山いる。だから戦前の言い方で言うところの嫁いだ身なのだから正月には婚家の集まりに〜的なことも当てはまらない(矛盾する)。
義父が亡くなってもう随分経つ義母も、嫌なら行かなければいいのに、おそらくなにか言われるのが嫌だとか恐いとか、面倒だとかの理由で行っているのでしょうが、それを息子の妻にも強いようとするところに、姑根性というのか、自分がしてきた嫌なことを嫁がしないのでは自分のアイデンティティが保てないのか、息子の家族を使って姑にいい顔をしたいとか、そういう感情を隠しきれていないところにうっすら嫌悪感を感じてしまいます。
来年のお正月は夫が仕事(年末年始は絶対休めない交替勤務制)なのですが、休めないという夫に、「休めない仕事なんておかしい。言ってみたら休める」と何度言ってもきかないようで、夫曰く「たぶんおばあちゃんにいい顔したいんやろ」とのこと。
息子夫婦の生活をなんだと思っているのかと感じるし、それこそ普段は「私のことなんて後回しでいいのよ」的なことを言ったりしているけれど、それもかまってちゃんのパフォーマンスに思えてしまいます。
決定的に嫌なことをされたことは2回ほどですが、なんかこの人とは合わないなと思いながらだんだんと嫌になってきています。
皆様、義母様とはいい関係を築いていらっしゃいますか?
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