80歳を超えた母がいます。
もう20年以上独り暮らしをしています。

年齢なりに体の不調はありますが普通に動ける状態なので、本当に無理にならない限りは独り暮らしを続けると思います。逆に、独り暮らしの気楽さを満喫してしまっているので今更誰かと暮らすのはストレスになるそうです。
希望としては出来る限り子供の手を煩わせたくないようですが、そうも言っていられない状態になれば何等かの対処をすると思います。

夫婦でいる間は，2人で生活，

1人になっても，自宅なので，
そのまま生活。
とにかく歩けるようにはしておく。
本当に足腰弱くなったら，
介護サービスを使う。
本当に頼みたいことがあったら，　子供にその時だけ来
てもらい，お礼のお金を渡し頼む。
それを死ぬまで。同居なんて
図々しくて言えないです。
子供にも配偶者がいます。
その配偶者にも言えないですよ。普通に考えて図々しいですから。誰でも引き取るなんて嫌でしょう。病気より，
姿勢良く歩けることが重要　

現在アラ還で独身子無し、一人娘の一人っ子です。今は両親とは別居でドアツードアで1時間半くらいのところに住んでいます。定年になったら実家に戻るつもりです。

実家は車があると便利、なくてもなんとかなるような都市近郊のベッドタウンなので、私も75歳くらいまでは一人暮らしで何とかなるでしょう。ただ、後期高齢者になると不便になるので、街中の介護施設にでも引っ越そうかとおもってます。地元に愛着がないので、そのときは実家とは別の都市に引っ越すかもしれません。

私の両親はできるだけ自宅で過ごし、最期の時だけ病院に..といっています。ただ、1人は認知症が進んで自宅での生活が難しくなっているので、施設介護に移行する予定です。（コロナで入居を先延ばししていますが）ケアマネさんが優秀な人なので大変助かってます。

自宅で老後を過ごす場合、お金と情報があればなんとかなることを両親の介助・介護を通じて学びました。お金は何とかなりそうだし、情報は両親の介護で最新の情報を仕入れているので、自分の老後は楽観的に考えています。

「残された親」って、トピ主にとっては見捨てられた印象なのでしょうか。
あんまりそういう思い込み・依存心が強い親だと、子供が余計に意識するような気もします、北風と太陽ですよ。
祖母は９５、祖母の兄は９８まで一人暮らししてました。
カンタンだとは思いませんけどね。
子供が面倒みてくれるって、子供の意志だけでかなう問題でもないし。
何が理由にしても、無理なら自分でやるしかないんだし、そのへんはある程度の覚悟や準備は不可欠だと思いますけどいかがでしょうか。
歴史上国家が衰退する時は、首都以外では仕事もなくなるし、いっそう不安定になるそうです、日本は地震があるので首都だって安定するとは言えないですけど。
庶民は仕事なしに食っていけないので現役世代は仕事中心になるのは致し方ないですよ、親御さんが逆に養ってやれるならまた別でしょうけど。

今はパート主婦でも家計負担が珍しくなくなっています。
夫婦の収入がいくらだと、それぞれの生活費負担を何割ずつするのが妥当かというトピが多いです。
車も携帯代も自分の分は自分で払う式が増えてます。
夫婦ですら個人主義の色合いが強まっているので、同居が無理とは言いませんけど、ある程度は時代の風潮を覚悟してかからないといけないかと思います。

日本人の可処分所得はどんどん下がる予想なので、ある程度までいくと生活のため、また大家族、同居が復権するというか、それ以外暮らしていけないという予測も昔からありましたけどね。
そういうのは、それをメリット（とにかくお金の節約）と感じる共通項のある親子でしか成立しないので、二極化するでしょう。

私の周り、それなりの訳ありの家しか、同居例は知りません、首都圏です。
家屋敷や親所帯のふところが明らかにリッチで、子供がその恩恵に浴している。
だからお義母さん、お義父さんと立ててもらえる。
都心の好立地に親の土地があって、複数棟建てさせてもらって敷地内同居とか。
私の周りはみんな我が家より裕福なところが多いので平均とは乖離してると思いますが。
成功した芸能人でも多世代同居とか、それに近い、子と親が密接な関係なんて、その親のおかげで今の自分の地位もある、って感じで子供に明快なメリットがあるケースばかりな気がします。
代々襲名する家業だとか、親がカリスマ経営者で一大帝国を築いて、子供は見習いみたいな。

何かが流行るにはそれなりの訳がありますよねー。
子供に与えられるものがないパワーバランスで同居なんてすると、かえってしんどい思いをするんじゃないかと思いますけど。

私は子無しで、夫婦の施設入居費も用意してありますが、できるだけ普通に自宅で生活したいので、逆に早めに家事の手伝いの方に入っていただき、無理なく持続可能な線を探っていきたいと思います。

離別独身こどもはみな既婚
親の残してくれた戸建てに住んでいます
まだ五十代ですが子どもには用がない限り連絡はしません
老後もそのスタンスで通す
介護サービスを利用しながら一人暮らしを続けられたら幸せだなぁ
子どもに迷惑をかけないように
そうっと最期を迎えることが一番の望みです

何もないうちから、親が年取っただけで地元に戻るなんてないです。
仮にそんな話に見えても、子供自身に地元で暮らしたい願望があって、それなら自宅をリフォームして住めばお互いにウィンウィンじゃないかという、あくまで双方の利害が一致してるケースがほとんどで、滅私奉公ではありません。

昔、親と同居や介護が自然だったのは、年金システムが不十分だから相互扶助以外の道がなかったり、子世代の所得も右肩あがりだったり、条件が揃っていたからです。
長生きが希少な時代は長寿は喜ばしいことでしたし、昔の農村や家業を継ぐ生き方が多数派だった時代には、老人の知恵や人脈もまた非常に価値がありました。
今は全然違いますよね。

自殺率が高く、不幸実感も高いのは、一人暮らしより同居老人だという統計が有名です。
要するに期待値が高すぎるほど絶望しやすいらしいです。
近くにいたり一緒にいると、どうしてもコミュニケーションにも高い期待をしますから、誘ってもらえないだの会話が少ないだのいちいち失望するんでしょう。

それと子が親の近くに住んでいたり、同居してると、介護保険などの恩恵も受けにくくなるので、できる限り別居、子は最後の最後まで資金援助しないを徹底すべき、が長続きするコツとの指南が流布しています。
そもそも長生きしすぎで個人や旧来システムでは無限責任が負えないんです。
仮に子供が２人いて、１人がお人好しで資金援助や介入すると、限界がきても社会支援が受けにくくなるし、そうなると残りの１人は知らぬ存ぜぬでバカを見るケースが多いです。
ババ抜きみたいになってしまうので、やはり基本自立が今のところは無難です。

祖母、義理の両親と、最晩年（最長１年）は病院に見舞い、一時帰宅したがった時に数日介護のようなことはしましたが、それだけです。