子どもを作る予定があるなら、子どもが生まれてからでしょう。
　仮にですが、障害があり、夫婦どちらかがつきっきりで介護が必要なんてこともありえるわけですよ。それで共働き前提のローンを組んでたら、すぐに破綻しますよね。

子供を二人作りたいと言っても必ずできるわけでは無いので、子供の人数を考慮して部屋数を作ったけれど実際は必要なかった、という事になる可能性もあるわけです。
今はまず貯金に励んで頭金を貯め、家族の人数が決まってから建てても良いと思います。

また子供が生まれてからの事も、無事に出産を終えて母子ともに健康に問題なく済むかどうかも不確定要素です。
どうしても今から建てるのであればトピ主さんの収入だけで組めるローンの方が良いと思います。

保育料無料は3歳児からで、非課税世帯（年収100万以下）以外は0.1.2歳児が無料の自治体は日本中どこにもないと思いますよ…
世帯の住民税の合計額の所得割で算定されますけど、その世帯年収なら上から数えるくらいじゃないかな、たぶん月額4〜6万円（2人目半額）丸3年間かかります
計算方法は自治体によって微妙に違うので、一度、２人の源泉徴収票を確認して、市役所のホームページか電話して子育て支援課に聞いた方が良いと思います
低年齢児は人手がかかりますからね、とても高いです
当然3歳児になると皆さんいれようとするので、子育て世帯が多い激戦区だと、高くとも0歳児から入れるのです

住宅ローンに関しては、産まれたあと奥様が復帰できる状況になくなるリスクも踏まえて、夫さんの年収だけで生活すると仮定して毎月返せる金額を逆算して借りる方が良いと思います
そうして、奥様が無事、働ける状況ならばそれは貯蓄に回せますからね

例えば金利0.8％で月10万返すとして、35年ローンだと借りるのは3600万程度となるため、1200万頭金に入れると良いとなります

今お住まいの住居費がいくらかわかりませんが、同じ10万くらいとして、お子さんが産まれたのちは、夫さんの手取りだけで生活すると考えたら今の生活レベルでトントンですから、保育料だけマイナスになることは想定しておく方が良いでしょう
堅実に暮らされてますから、キツいってほどでもないけど、余裕ってこともないローン額かなと感じます

あと、奥様が看護師なら院内保育所があるところに転職したら保育料を安く済ませられるかもしれません
保育料が月5万としても3年で180万の出費になるので、検討する価値はあると思います
それから、iDeCoや保険料控除で節税すれば、保育料もわずかに安くなる可能性もあります
ふるさと納税や住宅ローン減税では安くなりません、残念ながら…

共働き前提のFP助言はリスクが高いです。
子どもに恵まれることも誰にも分りません。
やはり少なくとも一人目を健康に産んでからでしょう。
早産の恐れ等母体の心配、生まれた子の健康、保育園問題、つぎは学童問題、受験問題といろいろ難問がふりかかってきます。
それでもねお金の心配がなければ、心もゆとりがあるのです。
お金で解決することもできますし。
わが家はほどほどの建売にして帰省と旅行費用、学費/習い事費用や老後の貯蓄にまわしています。