私は本を読むことが好きで、育児家事仕事の毎日ですが隙間時間で読んでいます。
本の中には、
一気に読み切るタイプのもの
だらだら隙間時間に読むようなもの
気がついた時に開くもの
などがあると思っています。
一気に読み切るタイプは、犯人がいたり伏線回収したりするものなど。だらだら隙間時間は、啓発本や短編完結小説が数話収録されているものなど。気が付いた時に開くものは、ポエムや良い言葉が相田みつをさん形式で書かれているもなど。
人それぞれだとは思うのですが、今まで本をあまり読んでこなかった友人に貸した本の読み方に疑問があります。
同じようなことが2冊目なのですが、伏線回収ストーリーなのに読むのに時間をかけすぎに感じます。1センチ位の厚みの本を1か月以上かけます。結果、読み終わっても伏線、どんでん返しに気付きません。
元々、会話の中で私が読んだ伏線回収、どんでん返し系の小説が面白かったと言う話をした時にぜひ貸して欲しいと言われ次回会う時に貸しましたので、決して無理やり読ませているわけではありません。
本人から返ってくる時に「面白かったよー!時間がかかっちゃった。」と言われるのですが、小説の内容のメインの展開にも気付いていません。なので後から説明します。それでも時間をかけ過ぎてハッともなりません。
相田みつをさん系の本も本人が買って早々に読破する必要もないのに慌てて読んでいたり、何か感覚が変に感じます。優先順位が低いのであれば無理して読むものでもないし、ただ犯人がいるような物語は1か月以上もかけて読むようなものでもないと思うのです。
本人は何のために本を読んでいるんだろうと思います。好きに読めば良いのですが、その友人の気持ちが分かる方いましたら助言頂けますでしょうか。よろしくお願いします。
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