子どもが独立したのだから、家事を半分してもらいましょうよ。
２人で一緒に家事をするのもいいと思います。
とりあえず今後のことを話し合った方がいいですよ。

ソファに寝て過ごすだけじゃ、退職してからが心配です。
早くぼけてしまうかもしれませんよ。

トピ主さんも「おかえり」を言ってほしかったら
「寂しいからおかえりって言って迎えてほしい」とか
「家事を半分担ってほしい」とか
「もっと会話をしよう」とか要望を出しましょう。

そして、２人で共通の趣味を持つといいと思います。
一緒にジムに通うとか、スポーツを始めるとか、
文化系の趣味でもいいと思います。

トピ主さんもあまり夫と過ごしたくないように感じられますので
そうなると老後が非常に寂しくなりますから
今からどんどん２人で出かけたり２人で何かをしたり。

「思いやり」って、私はいつも思うんですけど、
最初から持っている人は少なくて、育てるものだと思うんです。
夫の「思いやり」を育ててみましょう。
「見てるだけでわかるはず」と、突き放さず、ひとつひとつ
こうやって人を思いやっていくんだよ（これは口に出すわけじゃないですよ）
と、そのやり方を具体的に教えていくんです。

そうですね〜、我が家の場合は子供がいようがいまいが、激しい喧嘩もしてきましたし、ただ子供が大人になるにつれ喧嘩も逆に少なくなりました。
そして、子供が巣立った今、２人きりの生活は変わらない、といった所です。

家事は結婚生活中、私1人でやってきました。夫は子育ては手伝ってくれましたが家事は全くしません。
それが当たり前な為、2人きりの生活になったからといって、家事を手伝わない事に不満はないです。

日常の挨拶も会話もちゃんとありますよ。大きく変わったのは、食事の量や内容が簡単になった事くらいです。

子供がいるいないではなく、そもそも夫婦間でお互い我慢をしてきた部分が多くあるからトピ主さんのような夫婦関係になったのでは？と思います。

初めから、遠慮なく言いたい事は言い、我慢ばかりはせず、その都度、喧嘩しても良いから、時にはぶつかり合うような夫婦間であれば、2人きりになったところで、なんら変わらないような気がします。
子供の為にと頑張って良い夫婦をやってきた場合、子供がいなくなった途端、お互いが爆発してしまうという事になり易いと思います。

と言っては自慢になるかもしれませんが。
共稼ぎの我が家も昨年に末娘が就職し、夫婦二人の生活になりました。
夫は単身赴任が長かったので家事は何でもできます。お互いに食べ物の嗜好が違うので夫は勝手に自分で作ることもありますし、几帳面なのが高じてズボラな私には任せられないと掃除もやります。洗濯をしてはアイロンまでかけます。
この年末年始も私がお節料理を作れば、夫は家の隅々まで掃除をしてくれました。便所もピカピカです。
このような関係になったのは単身赴任で子育ての苦労を妻に押し付けた負い目があるのでしょうね。また、夫は「今、奥さんのご機嫌をとっておかないと介護してもらえない」とも言っています。きっと私の方が早死にすると思うのですが。
もちろん些細なことでケンカもしますが、最近はコロナの合間をぬって二人で旅行に行くのが楽しみです。間もなく二人とも仕事のリタイアを迎えますが、お互いにやりたいことがあって相手の負担にはならない見込みです。
世の夫には言いたい、妻をぞんざいに扱うと介護でしっぺ返しを食らうぞと。