私の夫もモラハラです。
共働きだったので、こちらの収入もあてにされ、メガバンクの夫一馬力では買えないような物件を内見させられていました。転勤族なのに私にも夫と同等の収入を求め、転勤直後で仕事が無いときは詰られ、共働きになってからは残業してくる私に要領が悪い、仕事の量をコントロールできないのは無能だと言っていた夫でした。なので、私は共同の名義にはしないことだけは死守しました。

所有者を一人にしてておけば、離婚となろうとも、ひとつ悩みの種が減ります。それは離婚にならないときでも、たらればを悪い方向に考えてしまうとき、やはりストレスの元を増やさないことにつながります。

他の方のおっしゃるように、買わないでおく、というのももちろん賛成です。「一緒に買う」すなわち持分は避けたほうがいいと思います。

単身赴任がわかっているのなら
やめときます。

娘の夫は家を建てている途中で
辞令が出て単身赴任です。

家を建ててなかったら娘は仕事を辞めて
ついて行ったと思います。

家を買うのは人生で一番高額な買い物です。
なので先々のことを想定して決めるべきでしょう。
ご主人とこれからも仲良く暮らせるか、
単身赴任させてお子さんと好きに暮らすか、
家を買いペアローンを組んでみたけど、やはり離婚になり高額な借金を負うか。
いろいろ有ると思いますので、どうしても即購入しなければならない訳でもなければ、何年か様子をみてはどうでしょう？

家をかっておくのです。
旦那名義で20年後ローンは払い終え離婚する時、売却して半分もらえるように。
離婚となると男性は貯金を隠すもの。
でも、家は隠せない。
こういう方法も身をまもる為にあるということを知っておいて下さい。