もう３０年前ですが、関東から夫の地元の地方へ来ました
地方都市とも言えない、ほんとに地方の田舎です

当時２１でしたが、夫はシフト制の仕事で忙しく
１人の時間が多く、今のようにネットもないし
通販もそれこそ有名なカタログ通販が数件？ある程度

もともとさほど社交的でもなく、
１人で読書とかが好きなタイプでしたが
それでもやはりつらかったかな

テレビも局数が少なく、地元密着番組とかはおもしろくないし・・・
趣味のハンドメイドとかも、材料の入手も難しいなどなど
やはり比べるとしんどくなりました

ただ私の場合夫の実家に近居、
価値観が真逆の田舎のザ・長男教の義母がいたので
＜家の嫁＞＜長男の嫁＞＜この辺の風習＞のほうが寂しさよりきつかった・・・

さらに追い打ちをかけるように、
少し弱音を言っても、共感やなぐさめどころか
いつまでたっても馴染もうともしないで、と
逆に文句言われたりという感じだったしなぁ～

ところでトピ主さんは、ご主人の地元へなのに
ご主人より先にトピ主が来たのですか？
トピ主の転職の関係でだったのかしら・・・・

アドバイスかぁ～
私は、３０年経った今でも、戻れるものなら
自分の地元へ戻りたいし、田舎暮らしはうんざり
って思いながら暮らしてます
無理に馴染もうとか思いすぎないほうが
意外と耐えられるのかもしれません

それと田舎では、誰かの知人とかは要注意だと思います
ご主人の地元とのことですが義両親さんとかが近くにいるんでしょうか？

私は近居だったこともあり、当初団地住まいでしたが
そこで愚痴った話が、義母に伝わりえらい目にあいました
しかもそういうのって尾ひれがついて大抵良くは伝わらないですからね～

田舎は意外と人間関係がせまいので驚きます
（職場に夫の同級生がいたり、子供の同級生の親が義母の知人の娘さんとか
　そういう関係がゴロゴロいます）

転職したばかりということですよね。

結婚や旦那さんの事はひとまず脇に置いて
自分が単身赴任してきたつもりで仕事に打ち込むしかないのでは？

私は２度ほど私の仕事の都合で私だけが地方に単身赴任し別居婚をしたことがあります。
どちらも１年ほどの短期間だったのですが
その土地柄になじみ、仕事をするだけで精一杯だった事を思い出しました。
友達を作るなんて考えてもいなかったです。
同僚と時々会食はしましたが。
大人になったら友達は作ろうとしても作れないものですし。

主に仕事の件でストレスは溜まっていたので
気分転換に私は本（主に漫画）を読んでましたね。
あと、その土地を知るために郷土の歴史のようなことも調べていました。

チャオさんがお住まいになられている地域がどこかわかりませんが
私の場合、日照時間が短い地域に行った時の冬は、精神的にキツかったです。
鬱っぽくなりました。精神面に日照時間は関係あるみたいですよ。
お日様って本当に大切です。
是非、意識してお日様を浴びるようにしてみてくださいね。