こんにちは。小町はいつも拝見しています。久し振りの投稿ですが、よろしくお願いします。
学生のときに読んでいた新書本、大岡信さんの“折々のうた”で紹介されていた俳句を思い出せません…。
お正月についての句で、“元旦が過ぎたら、そのすがすがしい空気、雰囲気がだんだん失われていくなあ”という気持ちを詠んだ句です。否定的な意味ではなく、大騒ぎする正月を過ぎるとだんだん俗っぽくなっていく生活感がおもしろいと思っていました。今、その句を知りたいと切望していますが、探すことができません。(新書本は、引っ越しの度に処分せざるをえませんでした)
どなたか、この俳句を知っている方はいらっしゃいませんか?
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