「～になっちゃう？」

私だったら「もしなったら、どうする？」て聞きます。
その後で、「犬になっても、ママは変わらないよ。でも犬の世界が見れて面白いかもね」
「倒れたら、病院に行って治してもらう」
「虫歯になったら、病院ね。でも病院に行かなくていいように歯磨きしようね」

等々、先を見越した返事をすると思います。
てか思考が面白いので、私はついいじっちゃいますね(笑)

「大丈夫ならないよ」「変わらないよ」もいいのですが、
もし変わったとしたら、どうする？どうしようか？と合わせて一緒に考えて提案したらどうかな？

生きることは変化です。変わらないことは何もありません。
変わること、突然起こることも、一度は考えさせて、
一緒に考えてその時に一番安心できる答えを話し合えばいいんじゃないかな。

子どもが疑問に思ったことは、思考停止させない。
とことん話し合う。
外国では子供に聞かれたら、まず「なぜ？」と聞くそうです。
何でそう思ったの？と。
「犬なったら、何が一番不安？何が嫌？」
「ママはドッグフードはマズそうだから、犬になったら嫌だなあ」とか。
「ママが倒れたら、119に電話してね」とか。

子どもが不安に思ったことは大抵対処できるよ。ということは、教えられると思います。先を見越して思考力を育てていければ、不安な気持ちも少なくなりますし、
想像する、空想するって大事なことです。

ただ未来を想像出来る子は賢い子が多いです。
私はめっちゃ可愛い！としか思わなかったし、別に病的とも思いませんでした。
ただ想像、思考力がある子供だから、ママさんが大変だろーなとは思いました。
大事に育ててくださいね。

私は子供って面白い発想するなぁと思ったのですが

成長して色々考えられるようになってきたけど
経験が少なく、現実と想像があいまいでもあるし、
不安を言葉にするようになったとも言えます

そういえば、私のそれくらいのころにはしょうもないものが怖かった

辛い物を食べても、これくらいなら大丈夫だとか
現実には起こらない事、想像と現実の区別とかって色々経験しながら体感していくものだと思います

どうして、そう思ったか？は聞いては見ないのですか？
言葉にして、整理していくことで納得できたりもします

不安に対して、どうするかを考えて対策する
うまくこなしていくのも必要だと思います

子供の見ている世界や感じ方は
やっぱり子供のころにしかできないもだし

何かが悪くてこうなったということではないと思います
ただ、しばらくは刺激の強いテレビ番組などは控えたほうがいいかもしれませんね