トピ主さんのスキルに対して、スキル以上の即戦力を望んでいる企業を止めた方がいいです。
そうでないと試用期間後に雇用終了、若しくは職場の雰囲気からいられなくなります。

次に、お子さんがいるなら試用期間中は休めないと思いますが、初年度の有給休暇が取得可能かは重要かと思います。

私は最初のほうにレスしてる方とは真逆で、ある程度はやりがいも求めるべきと思います。
私自身やりがいを求めて仕事人生を生きてきましたし、仮に「年収1000万だけど全く興味のない仕事をしてくれ」と言われたら絶対嫌です。
この辺りは完全に個人の価値観ですよね。

しかし、そうは言っても生活は大事です。
いくらやりがいのある仕事だからって、極端な話月収5万とか言われたら無理ですよね。
でも、例えばA社は月収40万、B社は30万とかいうことであれば、B社にします。
夫側の給与にもよりますが。

あと大手は福利厚生の面で有利だということですが、中小企業にもある程度の福利厚生はあると思うんですよ。
福利厚生って何でもかんでもあれば良いというものでもなく、自分に必要なものがあればそれで良いわけですし。
あとトピ主さんには、何歳かわかりませんがお子さんがいる様子ですよね。
お子さん関係での休みを取っても居辛くならない環境を選ぶことも大事かと思います。
それと、将来お子さんにかけようと思っている教育費がB社では全く補えない、Aならクリアできるということなら、A社を選ぶのもアリかと。

要は、Bを選んでも生活面や福利厚生で特段問題がないなら、Bで良いと思います。
イメージとしては、Bで80％くらい満たされるとして、Aなら120％とします。
このくらいの差なら、私なら20％超えるよりも不足分の20％をやりがいで補えると思います。

謙遜も入っているのだと思いますが「設計者といえるにはほど遠い能力」で「中小の設計職」が務まるのでしょうか？ やりがい云々以前に、「できるか、できないか」がBでは問題になる気がします。

Bで求めているスキルとトピ主さんの現在のスキルにどの程度ギャップがあるのか全く分からないので、場合によっては「使えない転職者として居づらくなって早々に離職」というパターンも考えられます。AはCADオペレータということなので、スキル的にも問題なさそうですが。

40代前半のトピ主が、40代半ばになった時に「再転職活動を受け入れられるか」どうかだと思います。

＞Bは確かに現時点ではスキル不足です。ですが、最初は補助から初めて徐々に設計が出来る様になってくれたら良いとの事でした。

これはあまり鵜呑みにしない方が良いでしょう。
中小企業はどんな仕事でも「何でも屋」です。
最初こそ「補助から」と言われますが、所詮中途社員の育成を待ってはくれるのは短期です。
40代のトピ主の成長を待ってくれないとわかった時、再度転職活動ができますか？
前職2〜3年程度で転職となると、加齢も踏まえ市場価値は格段に下がります。
次の奇跡もあると思いますか？

＞いずれにせよ定年まで働くつもりで入社します。

であれば、A社でしょう。

20代の若い方ならBも推します。

＞当方40代前半
その年齢ですと、Bであれば短期間経過後すぐに即戦力としての業績をダイレクトに求められます。
年齢としても、プレイングマネージャーとして管理能力も求められます。
業績を売り上げとして上げることができなければ、業績次第で途中で退職勧告受けて仕事取り上げられてリストラ部屋送りになっちゃって心病んで辞めてしまう人もいます。
リスクがつきものです。

AのCADオペは非正規が多いのでラッキーですね！

40代で体調不良になったりする人は本当に多いです。
私は40代でがんが見つかってオペして化学療法受けて経過観察。
癌が見つかった時に降格を申し出て、負荷が少ない部署に異動し、有休と病休取ってオペと化学療法はヒマな部署で、その後の経過観察は今の少しだけ忙しい部署に異動して月一回の有休で何とかやってます。
これもちゃんとしたホワイト職場だからこそ。人間何があるか分からないからこそ、若さで乗り切れなくなった年齢以降は断然安定大手企業Aを推します。