賛否あるかもですが。
寿命ということはきっと大事に飼ってたんですね。命をイベントプレゼントということに抵抗ある主さんの感覚はまともだとも思いますが、そもそもイベントで生き物のプレゼントの何が問題かって、その時の盛り上がりでかって後はおざなりにしたり捨てたりっていう無責任さだと思います。
娘さんは命の大事さをわかってますし、私はアリかなって。
ただ、まだ2週間ですし、娘さんが前の子を忘れてないとか今は別に望んでないならやめた方がいいですよね。
さらっときいてみたらどうですか？新しい子可愛がってあげたいと思う？とか。

ちなみにあげるなら私ならハムスターのぬいぐるみからの本物、とかちょっとサプライズしたくなるなー笑
よいお誕生日になりますように。

私もトピ主様の意見に賛成です。
まだ亡くなって数日なのに、すぐに飼おうとする心理が全く理解出来ません。
亡くなったハムスターも可哀想です。

ハムスターは「物」ではなくて「命」なので、「だめになったから買い替えよう」って感覚では良くないと思います。
ご主人が厳しいと感じたとしても、厳しくて何が悪いのかと思います。
だって命なんですから。
お嬢さんがハムスターの死を通して色んな事をしっかり考え、学ぶ機会とすべきだと私も思います。

娘さんがまたハムスターを飼いたいと言ったらそうされたらいいのではないかと思います。
ただし、トピ主さんのお考えも決して厳しいということではないので、
アドバイスされることも悪くないのではありませんか？

ただ、私の個人的な意見として、命ある動物を子供にプレゼントというのは違和感があります。
プレゼント

ハムスターが死んだ時に娘さんの様子はどうでしたか？
寿命ということは、だんだん弱っていったと思います。

またいくら寿命であったとしても、
トピ主は動物病院に連れて行ったりしたのでしょうか？
それとも「寿命だから仕方ないね」という態度でしたか？

娘さんが弱っていくハムスターに何の情もなかったのであれば、
すぐに新しいペットは飼わないのもいいですが、
「どうしよう、最近元気がないよ」と心配していたのに
「ああ、寿命だからね。弱ってくるのも仕方ない」だとすれば、
命の大切さを教える機会を、トピ主が奪ったかも知れません。

エサを変えたり、いろいろ調べて手を尽くしましたか？
9歳の娘さんには難しいことですが、
「どうしたらいいか、一緒に考えよう。少しでも長生きできたらいいね」と
寄りそってあげましたか？

私は娘さんが、寿命で仕方ないけれど、ハムスターの死を悲しんだのであれば、
新しいハムスターを買ってあげて欲しいです。

9歳なら小学校3年生ですか？4年生ですか？
今まで家族でいてくれた老ハムさんの似顔絵を描いたりさようならのお手紙を書いたりして、弔う、きちんと向き合ってちゃんとお別れする期間は必要だと思います。

最寄りの動物園の園内の「こどもふれあい動物園」に足繁く通ってふれあい機会を設けるのも一つです。
4年生なら、来年度は飼育委員会に立候補して学校飼育動物のお世話をして命に向き合う機会にする、という方法もあります。
責任をもって地域の保護動物のボランティアに参加するのも有意義でしょう。
トピ主さんが言うように、命に向き合って、その上で貸与されているタブレットや図書館の本で「調べ学習」もして、それからではありませんか？

トピ主さんに1票。
物じゃないから亡くなったら買えばいいじゃんと軽く考えてほしくないので、話あって時期がきたら迎えてあげたいです。
パパって娘に甘いんですかね。うちにも娘が居てパパは娘が泣いたら結構すぐ答えちゃうんですよね。理由は娘の事大好き、可哀想だから、今すぐなんとかしてあげたいのと、泣いてイラッとしてるから簡単な解決法を……てな所でしょう。
私がダメって旦那に言うと、ママがダメって言ってるから今度ねって娘に言うので子供からしたら私が悪者です。私はなぜダメなのか説明したい派です。こういう理由で買わないと。娘さん9歳だったら娘さんとパパ、ママと皆で意見交換したらどうですか？ 飼ってあげたいのは一致してるし。
娘さんにどう思うか聞いて。誕生日のプレゼントについて話し合いではなく、トピ主さんはこう思ってると。
私は聞いてみたいのと生き物飼うって長期的なことなのでファミリー会議開くと思います。

うちは犬がいますが、新しい犬が来るまで寂しいのは経験済みなのでいない間寂しいですが、この日までに買わないとと、決めてしまって慌て飼うより、ちゃんと娘さんの様子を見て買ってあげたらいいんじゃないかなと思いました。ハムスターも心地よいお家に行きたいかと……。待ちに待ってまた新しいハムスターが来たら喜びもまた大きいのでは。

ここで折れたら、命の大切さを考える機会を見逃す事になると思います。
物じゃないです。
ご主人の考え方の方がおかしいですよね。

と言ってもおじさん（40代）ですが。。
ハムスターを飼っては、寿命で亡くなり、落ち込んで、またすぐに新しいハムスターを飼い、亡くなり落ち込んでの繰り返しをずーっと10年以上繰り返しています。

ハムスターは確かに可愛い。
だけど、再び飼う事を繰り返しちゃうんですよ。

そういうループもあります。
ハムスターの魅力です。

私はそういうループをまだ幼い娘さんに感じて欲しくないです。

私見ですいません。

私が6歳の頃。買っていた鳥が、父の雑な扱いが原因で死んでしまいました。
父なりのお詫びだったのかもしれませんが、別の鳥をすぐに買ってきたんですよ。

もうね、
「ぴーちゃん（仮名）は、ぴーちゃんだけなのに！この鳥はぴーちゃんじゃない！」
って、泣きましたよ。
返すことはできないので、世話はしましたが、しばらく父とは口をききませんでした。
・父の生き物への軽い対応（モノ扱い）
・私の気持ちを分かってくれない
等々、50年過ぎた今でも思い出したら悲しくなります。

この時のデリカシーのなさがわかりやすいのですが、とにかくデリカシーがなく、
進路にしろすべてにおいて、娘の気持ちを考えずに自分の満足だけで押し付けてきたので、
父が死ぬまで「和解」できませんでした。
13回忌ですが、後悔はしていません。

＞娘が次のペットを迎える気持ち

その通りです。
ペットとは目と目が合って「このコがいい！」という出会いが大事です。

トピ主さんが厳しいのではなく、ご主人が残酷なのです。

どんなに小さくとも命ですから、
一方通行の「プレゼント」にはしないで欲しいですね。

あくまでも、娘さんご本人が心から欲しがった上で検討してからに。
その際に、今後しっかり責任を持って飼育できるのか、
また過去への反省が必要な事があったなら、それも必須とします。

これが大人ならどうあれ自己責任ですし、
自分の気持ちの整理も自分でつけるのですから、
次のお迎えまでの期間が長くても短くても、
またタイミングも自分次第。

けれど９歳のお子さんなら、トピ主さんが仰るように、
ある程度の時間、嬉しかったことを思い出してみたり、
ときには「こうしてあげればよかったなあ」と後悔したり、
反省しててみたり、などの経験はさせてあげたいです。
これこそが人生を豊かにすると思いますし、
これから迎える生き物たちとの関係を
良いものにしてくれるのではないでしょうか。

また、９歳なら微妙ですが、心理的にマセた子なら、
お誕生日にポッと「別の子」を与えられたのでは、
内心「親は私のほんとうの悲しさをわかっていない」と捉える可能性も。
私などマセっ子でしたので、そうなっていたんじゃないかなあ。
もちろん、新しい子が来ればそれはそれで嬉しいのですが、
それとは別にそういう気持ちになりそうです。

娘さんが心から新しい子をお迎えしたいと言い出すまで、
静かに暖かく見守ってみてはいかがでしょうか。

たぶん悪気なく単純思考（失礼すみません！）な旦那サマを
どう納得させるかという別問題は残りますが、
おもちゃのスペアを買って与えるのとは違うのだから、
って私なら言うでしょうか。

ペットロスから直ぐに新しい子を迎える人もいれば、数年経ってから迎える人もいれば、もう二度と飼わないという人もいますよね。

これはその人にとって必要な時間の違いだったり、価値観などの違いなんだと思います。
だから他人が「これが正しい！」と決めれることではないと思います。
人に自分の価値観を強要するのは傲慢です。

だから、親の考えを押し付けるのではなく、お子さんがどうしたいのかの気持ちを大切にしてあげて欲しいです。

私はもういい年の大人です
祖父、祖母、父（年齢の割に早く旅立つことになりました）と見送りました
大人になったのか、回数を重ねたからなのか免疫ができました

でも、動物は別です
むしろ小さい生き物ほどダメみたいです
私はあの仔以来小さなぬいぐるみを寝室においています

正直、娘さんの性格によりますが、ペットに関しては様子を見た方がよいと思います

寿命までしっかり飼ってあげたならどちらでもいいと思います。
ただ大前提は家族全員の同意ではないでしょうか。
その観点から考えるとトピ主さんが反対ならみおくるべきかなと感じました。
でもペットを大切にしっかり飼ってくれるご家族みたいなのでキチンと面倒を見れない家に買われていって早くに死んでしまう子を救う意味ではトピ主ご家族みたいな家で飼ってあげた方がいいのかなとも思います。