私も顎関節症の治療のために、マウスピースの装着に始まり、
その後は手術、
更に顎の筋肉の動きを鈍化させるためにボトックス注射まで
ありとあらゆる治療をしてきましたが、
噛み合わの問題が最後まで残り、結局現在2回目の矯正治療をしております。

ちなみに私の場合はインビザラインは使えず、
一般的な例の銀色のブラケットが口を開くとズラーっと並んでおります。

矯正は審美的な目的、特に成年期前までという認識が一般には強いように感じられますが、
歯並びの他にも、噛み合わせを矯正する為にはとても重要な治療だと考えられます。

トピ主さまもまだ50代、
人生まだまだ先は長く、正しい噛み合わせと自分の歯で
美味しいものをたくさんいただきましょう！

今はみなさまマスク着用で口元はあまり見えないので
矯正治療にはもってこいの時期ですよ！

入れ歯になりたくない30代です。

50代で自分の歯を長く保つためと言われたら私なら絶対します。
自分の歯って当たり前にあるけど、ありがたいんですよ。無かったら美味しい物食べれないし、入れ歯になったら通院ばっかりしてなきゃならない。歯茎に当たって合わないから痛いで歯医者へ、カチカチ音が気になるから調整してくれで歯医者。
食べたい物つまるとか、食べにくいとか、古くなったら作り替えとか、もう大変です。

なんで入れ歯の事わかるかって以前歯医者さんで務めてました。

私は歯並びが悪くよく虫歯になるので矯正しましたが、最初ブラケットしたんですけど、1度辞めてしまって、数年後インビザラインしました。私はごくたまーに息抜きで外せるインビザラインがよかったです。外したら外した分だけ治療が長引くので、外しちゃダメなのでよく怒られましたが、自業自得です。
 終わったのが30歳ぐらいでした。
今もめんどくさいけど将来の為に歯磨き頑張って定期的クリーニング行ってます。

とても良いことだと思います。
歯を矯正して綺麗になることで気持ちも明るくなるでしょう。
笑顔もより素敵になると思います。

マスクを外せるときが来たとき、笑ったときの歯が素敵だと相手はより嬉しくなると思います。

タイトル通りで、80代の方で矯正してる方もいました。

注意として、歯列矯正すると大なり小なり必ず歯根が短くなります。（歯根吸収）歯に悪いことも起きますからデメリットもよく調べてください。

抜歯アリだと歯列アーチが小さくなって口のはりがなくなるので法令線が余計にできやすい人もいます。

私は10代のとき海外で6本抜歯してワイヤー矯正しましたが、半分成功、半分失敗だと感じています。150万円はかかったので悲しいですが。

仕上がりも先生によって本当に様々だし、抜歯ありなしも先生によります。クリニック選びを慎重にされてください。

私も50代で昨年6月からマウスピース矯正しています。40年前にワイヤー矯正しましたが、年齢と共に前歯が後戻りし、奥歯の噛み締めなども気になったためです。
ちょうどマスク生活、リモートワークのため、比較的短期間で治療できるならやろうと数カ所で話を聞きました。

どこでも年齢は問題になりませんでした。歯茎と顎の骨の状態によるそうです。
一方、始めてみるとやはり歳のせいか、マウスピース矯正でも装置に慣れることが難しいうえ、歯の移動途中での噛み合わの変化も大きなストレスで、若干ストレスによって健康に影響はありました。教師をしているため、マウスピースをしているときちんと発音できず、マウスピースを外さざるを得ないことも、治療開始後に判明し、医師にはなかなか理解がえられませんでした。

ただ、予想以上に経過はよく、2月末で歯の移動は終えられそうです。

検討されるなら、よく話を聞き、特に良いことばかり強調されるマウスピース矯正のデメリットは積極的に聞き出した方が良いと思います。

インビザラインは、器具が目立たず、痛みが少なくて楽ですが、微細な歯列調整が出来ません。

コンピューターで歯並びの動きをシミュレーションして、海外の工場で複数枚のマウスピースを作成して、それを使用していきます。

途中でうまく動かない場合は、型を取り直して、また海外の工場で続きのマウスピースを製造してもらいます。

それを繰り返してゴールまで向かいます。

見た目はかなりよくなりすが、噛み合わせが悪くなる人も少なくありません。

そのため他院でやり直す人もいるそうですよ。

実際、私は、見た目はかなりよくなりましたが、インビザラインで噛み合わせが以前より悪くなりました。

よって、途中までインビザラインで動かして、最終の調整は従来のブラケットを使うなど、合わせ技で微細な調整を加える技量のある歯科医に頼んだ方がよいですよ。

50代です。色々あって、矯正始めました。
上下、がちゃがちゃな歯です。

顎関節症は、約30年前から良くなったり、忙しかったりストレスたまれば悪くなる…で
5年毎くらいに治療してます。

30年前に最初に大学病院で診てもらったとき（当時は大学病院くらいしか診てもらえなかった）に、歯並び以外に顎の関節などに問題があることがわかり、
「歯の矯正したら治りますか？」と聞いたところ
「そこまで悪い歯並びじゃない。歯並びだけが原因じゃない」と言われました。

・マウスピース
・噛みしめるクセをやめる
・左右きちんと噛む
・頬杖をつかない　等々で改善しました。

5年前に別の病院で治療した時は、
「顎関節症は生活習慣病ですから…」とも言われました。

ただ、20年くらい前に矯正したくて相談にいった審美歯科ではきっぱり
「歯並び治したら、顎関節症は良くなる」
と言われました（苦笑）
その時は抜歯に抵抗があったので、見送りました。

今は同じ大学病院で矯正しています。
アンカースクリューを使って抜歯はしなくて済みそうです。

顎関節症の治療目的ではないのですが、治療前に
「嚙合わせはよくなるけど、顎関節症がよくなるというインビデンスはない」と説明されました。
矯正中に顎関節症がひどくなれば、顎関節症の治療が優先で矯正は後回しになるとも。

＞「長年の不具合の蓄積が今の症状。この先、自分の歯を長く保つためにも矯正したほうが良い」

CTなど取らずにただマウスピース治療だけでその判断だと、
私ならちょっと不信に感じます。

別の病院でセカンドオピニオンを受けてみてはいかがでしょうか？