お母さんの気持ちわかります。
だんだんと褒められもせず優しくもされなくなってくるんで
寂しいんですよ、きっと。
40代半ばで集まった時に「優しくされたいねー。誰もしてくれない」と話したりしましたよ。優しくしてくれるのは整骨院の先生だと聞いたことがありますが、仕事だからとわかっていてもそりゃ行きたくもなるなぁと思います。

言われる前に褒めたらどうでしょう。
そうすれば褒めてと言わなくなるかもしれません。

力の限り褒めて褒めて、褒め尽くしてますよ。

75歳の義母ですが、とにかく私が私がと自分が一番の方。
ですので、結婚当初義母が五十代前半の頃からですから、二十年の間ずっと褒めちぎっています。
あと、感謝もね。

数何前の集まりの際に義姉が、「下らない自慢話ばかり、どうしてするかな」と小さな声で吐き捨てるようにつぶやいていましたが。
私にとっては姑なので、全然恥ずかしいと思わず、自慢は良いことと思うようにしています。
ぐちぐちネガティブになられるよりはよほど良いと思いますよ。
うちの義母も、うっかり見過ごしていると大変さと疲れなのか、怒り出してくるので、頑張っているよアピールの時を見逃さないようにしています。
自慢も元気な証拠と割り切って行きましょう。

夫の親戚にうぬぼれ屋さんたちが居ます。自分や自分の子や配偶者を褒めまくる。笑顔が多いですね。
人生楽しそう。でも、気がついちゃったんですよ。この人たちは都合の悪い事実から目を背けているだけだということを。人生の明るい面に目を向けることはとても大事なことだとは思う。でも家族の一人が苦しんでいることに蓋をしていることを知った時、凄惨な家族の深淵を見た気がした。

ポジティブシンキングな人々は違う。

５０代後半既婚女性です、子供なし。

・・お母さんと同世代ですね。
私も褒められたいんです。

大物有名人でさえ仰ってたそうですよ、
「最近、褒めてもらいたいと思うようになってきた」と。

すごくわかる。

母のために買い物をする呉服屋さんがすごく褒めて居心地が悪いいです。私はもう70歳なのに「まあなんておきれいなんでしょう。こちらのお嬢様は二十歳のころからちっともお変わりになりませんね。うらやましいですわー。お顔の色白な事本当におきれいですわ」等と言います。もう70歳に言いますか。顔だってしわだらけだし。返って惨めな気持ちになりますよ。こちらの地方では見え透いたお世事はおべんちゃらと言います。そして特に見え透いたおべんちゃらをガラスベンチャラと言います。ガラスのように透き通って見えるからです。本当に嫌ですよ。
お母様にはどうぞガラスベンチャラで対応してください。お母さんのきれいな事。友達が二十歳くらいに見えるって言っていたよ。お母さんの作るものは帝国ホテルの最高級のフランス料理よりもおいしいわ。お母さんの優しいのはイエスキリストよりも仏様よりももっとすごいわ。何でもいいから言いましょう。その内ガラスベンチャラに気づき嫌になること請け合いです。