うちも男の子2人育ててますが、男の子って、言葉数が少ないから、行間を読まないといけないんですよね。
もし発達障害なら、そこが一番難しいと思うのに、ちゃんと読み取ってらっしゃるし、怒りっぽいという短所を努力によって克服されたとか。そこも素敵なお母さんと思いました。
いいですねぇ。

なんだか気持ちがほっこりしました。

ありがとうございます。

我が家も、息子が２年ぶりに家族で帰省しました。
楽しいお正月をみんなで過ごすことができました。

私も60代になって、怒らない人間になりましたよ。
笑顔で、家族をまとめる役に徹しています。

トピ主さん、
お正月が終わって別れる時に、息子さんから「行ってきます！」そして、「じゃ！」って、
名残惜しそうに、二度も心を込めて言ってもらえるなんて幸せものですよ。
良かったですね。

私も、次にみんなで会う約束を決めてから、笑顔で手を振って送り出しました。
家族っていいなぁーー。
ですよね！（ほっこり笑顔）

私も還暦過ぎ。
子供は二人ともライフラインに関わる仕事で超激務。
正月も万一に備えて都内に居てくれと言われ、何年も帰省することが出来ません。
今までは私が都内に遊びに行って一緒にお祝いしてました。
それがコロナで何年ぶりかしら?

正月に日程が取れず年末に私が都内に出向き食事を共にしました。
前回会ったときの様子と違い、役職付いて大人びた気がする。
時間の流れを感じ寂しさが過ぎる。

でもその時、「ずっと会えてなかったから、還暦祝いと誕プレね」と予期せぬプレゼントを貰い。
『あぁ、忘れられてなかったんだな』と感動しました。

駅で別れるときに息子が「じゃあね」「じゃあね」と繰り返し。
娘が「別れた直後にコケないでよ」と言い。（1度帰宅時に転けて怪我したことがある）
もう今じゃ心配される側なんだな、と思いながら・・。嬉しかった。

次に会えるのはまた1年後かな。
そう思うと、別のホームに消えていく二人の背中がぼやけていく。
『ホントはもっともっと貴方たちに会いたいよぅ』
心の中で叫んでいるのに、口は一文字で声が出せない。

プレゼントは毎日朝晩見れるように寝室に飾りました。
このトピを読んで泣きました。

目頭が熱くなりました。

もう一緒には住んでいない息子さんでも「いってきます」
母は心を込めて「いってらっしゃい」
息子さんにとって、今でも家はここなのだという気持ちを新たにしてあげて、いいお母さんだなあと思いました。

　私達の子供はまだ学生で一緒に住んで居ますが、このトピをみて子供と一緒にいられる今を今以上にもっと大事に感じるようにしないとなと思いました。

　家族っていいもんですね。