母に言われました。
「親の面倒を子供が見るのは当たり前でしょ」と。
民法上、扶養義務があるとネットで見ましたが、今から頼る気満々なのが、どうしてもモヤモヤしました。
両親は50代後半です。母の言う面倒というのは、介護ではなく金銭面の方だと思います。私には婚約者がいて車で2時間以上はかかる距離に引っ越すことになり、呼ばれてすぐに駆けつけるのは無理だと分かっていると思います。また、婚約者は医療従事者で将来は、専業主婦になると思います。(婚約者の希望です) 母はそのことを知っていて婚約者のお金をあてにしています。
母は「リフォームしたい、家を建て直したい」と言いました。私は「お金に余裕があるならしてもいいと思うけど、老後の事も考えて使ってね?」と言ったらタイトルの言葉を言われたのです。
私としては最初から両親の扶養義務を婚約者にさせたくありませんし、本当に生活できない場合のみ、話し合いたいと思っていました。
なので私は母に「援助するにしても、私の貯金を切り崩すか、私が働いて渡すことになる。婚約者のお金を援助にあてることはしない。」と言いました。母は黙ってしまいました。期待させて無駄遣いされても困るので最低限の援助しか出来ないこと、ハッキリ伝えました。
介護を毎日することが出来ないのなら、金銭面を負担するのは当然なのでしょうか?私としては、まず老後の人生設計もしっかりと考えてもらった上で、本当に必要な場合は援助しようと思っていたので、母の発言には不安しかありません。ちなみに両親は離婚こそしないものの不仲なので、そういった話はしてないようです。父は母に貯金額も教えません。多分使われると思ってるのでしょう。
皆さまは両親の援助はどのようにしていますか?やはり介護ができない分、金銭を渡していますか? 環境や状況によって人それぞれかと思いますが、ご意見をお願いいたします。
トピ内ID:d0d9b7220ba48a97