本好きとして、作家さんの応援という意味で本は購入してます。本が売れなければ印税が入らず、生活に困れば創作活動する時間が減ってしまうので。

近くの図書館が改修工事の間は本を購入してはどうですか？

私も本がない生活は考えられませんが、図書館は利用してません。

還暦過ぎのオジサンです、図書館には数回行きましたが、なじめませんでした。
本は購入して読み終わったら書庫に収納。
何時でも読み返せる事が重要なので、わざわざ借りに行くのが面倒だからかな。

お気持ちすごく分かります。
でも1年後にはさらに素晴らしい図書館に生まれ代わるならよいではありませんか。

私の近くのお気に入りなんて廃車になったんですよ！
家からとても近かった「移動図書館」の車の停車場。
本を予約してそこに取りに行く。
毎回返して、取りに行くのルーティーン。
近いからとっても楽だったのに、ある年、移動図書館の車が古い事を理由に廃車に。新しい移動図書館用車両は市の予算が降りなかったそうで、移動図書館そのものが無くなると通達されました。
すごくショックでした。

雨でも歩いていける近くの移動図書館は便利だったんですけどね。

今は自転車で15分の図書館に行ってますが、歳を取ったら来るのは大変になると思います。
移動図書館、復活してくれないかな・・・と思ってます。

きっと図書館の神様がトピ主さんに「よそにも目を向けて」って言っているんですよ。
他の図書館にも行ってみてはいかがでしょうか。
もしかしたら何かの発見があるかもしれません。
館が違えば蔵書の傾向も若干違うのでそういうのを見られたり
郷土資料を見比べてみたり、図書館の行事に参加してみて気晴らししては。

でも１年とは長いですねえ・・・。
せめて近くに分室とかあればよかったですのにね。。。

うちも、家から１０分くらいの所にあった古い図書館が閉館になり、
遠くに大き目な図書館ができることになりました（まだ工事中です）。
古い図書館はあまり蔵書がないものの、家から近いので
私は予約本の引き取りや本の返却にと便利に使っていたのですが、
やはり背表紙が見られないのは物足りないと思っていました。
オープンしたら行ってみようと今から楽しみにしています。

築30年だと、建物そのものはもっと耐久年数あっても、耐震性に問題があるかもですね。
ただ、改築によって、あまり読まれていなかった本、古い慣れ親しんだ装丁の本が、廃棄されやしないのか、心配でもあります。

建て替えで、単なる図書館というより、コミュニティセンターの役割も負わせるのでしょうか。
災害時の避難場所にもなりますよね。
コロナ禍で、国際的に資材や製造部品や半導体が不足していて、供給の目処が立たない状態の中、果たして一年間の休館で済むのか。工期が延長しないのか、不安はありますが。

足を伸ばして、他の図書館に行けば、また新たな出会いがあると思います。
また、新築の建物は、気分良いですよ。