ありがた迷惑ではなく「ありがたいの方を感じる」とは、トピ主さんオトナですね。
私なら「もう、要らないと言ったのに！」とイライラすると思う。

長年の付き合いだと、ハッキリ理由を言って断っておかないと、夫はよかれと思って買って来るかも？という予測をします。

単に「要らない」だと、「ほんとはあるといいかなとチョットは思ってるけど、もったいないから要らないと言っている」「よさを知らないから要らないと言っている。よさを知れば、わあ、遣ってよかったと思う」などの可能性もあるから、夫は「遠慮しなくてもこれぐらい出費しようよ」「関心が無いだけで実際に使えば僕みたいに絶対に気に入るはず」と考えて買って来るかも？と推測します。

だから「要らない」だけじゃなく「コンセントの問題もあるし、こういう理由で好きじゃないから」と具体的に「欲しくない気持ちと理由」を述べ、「貴方のことだから気をきかせて買って来てくれるかもしれないけど、本当に欲しくないんだからそれだけは止めてね。遠慮じゃなく、本当に要らないの。買って来たら怒るから」と言って釘を刺しておきます。
にも拘わらず買って来たらほんとに「だから要らないって言ったのに」と怒る。
かわいくないなあ。

その点、貴女は立派です。

してあげたがりなのだから、小学生が勉強ハイになってるくらいに捉えて、少しハイレベルな問題でも与えてあげたら？

いらないでは無く、電気は嫌いだから、手触りが良く、モフモフの膝掛けで、このくらいのサイズの、色は何色系でと。

私も電気毛布が苦手なので、お気持ちよくわかります。
でも買って来ちゃうご主人。奥様に優しくしている自分、というささやかな自己満足。
それを優しく受け止めているトピ主さん。困っちゃうな、と思っているのが伝わりますが、なんだかほのぼのしてしまいました。これからももの柔らかな気遣いを忘れず、仲良く過ごしていただきたいなと他人事ながら思いました。私や母なら、要らないって言ったのに－、と言葉か態度に出てしまいそうなので、その思いやり、尊敬します。