２回しか行かないのに月謝として固定額にするのは可笑しいじゃないか、という事ですか？

今までは都度払いも許容していたものを定額制に変更するのは先生の自由だと思います。
あとは２回参加しようと３回参加しようとトピ主さんの自由です。
お稽古先の方針に賛成できないなら辞めるという選択肢もあります。

長く通っていてその間に月謝の値上げが、なかったら今回は仕方ないと思います。

先生のお手間自体は変わらずとも、教室を維持するもろもろは値上がりしている訳ですから。

あとは、トピさん次第だと思います。

私の友達はある伝統芸能の師匠なのですが、教室は定額の月謝制なのに、チケット制（１回ごとに精算制）だと思い込んでいる人がいて苦労していると聞いたことがあります。
説明しても理解を得られないのだそうです。
主さんみたいに「釈然としない」タイプの生徒さん達なのかもしれません。
無下にやめてくれとも言えず、押し切られる形になってしまっていると苦笑していますが、胸中は「釈然としない」気持ちでいっぱいなんだろうなと同情してしまいました。

ちなみに私も３０年来、毎週１回とある稽古事（友達とはジャンルが違う）を習っています。
ほかの教室の様子もときどき耳に入って来ますが、こういった日本の伝統的なお稽古って、基本的に月謝制ではありませんか？
つまり、生徒の自己都合で休んだ分は無駄払いになってしまう形です。
お稽古は月によって４回だったり５回あったりしますが、金額は同じ。
先生の判断や先生都合で稽古が開催されなかった月は、支払いは発生しません。
（まぁそんなことは滅多になくて、緊急事態宣言中だとか、先生の入院ぐらい）
カルチャー教室みたいな所はどうなのか知りませんが。

「お月謝」は今までのお稽古代3回分と同額で、今後は参加回数が月に0回でも1回でも2回でも3回でも、定額（＝今までの3回分）を支払う、という理解で正しいでしょうか？（その前提で以下、書きますね）
踊り子様はお稽古を続けたい。でも常時、月2回しか行けないのに、毎月3回分のお月謝を払い続けることはできない、ということであれば、月2回参加の人のためのお月謝代を設定していただくよう、先生に相談するのはいかがでしょうか？同様に、月1回参加のお月謝代があってもよいと思います。ただ「お月謝」ですから、事情で参加回数が0～1回になったとしても、定額（2回分）を支払う必要はあるでしょう。
先生としては、「お月謝」のほうが「（1回ずつの）お稽古代」より先の収入の計算ができるので、ありがたいでしょうし、踊り子様以外にも「月1～2回しか参加できないのに、毎月3回分の月謝は払えないから辞めます」という生徒さんがたくさん出てきたら、先生も困るはずです。
逆に、踊り子様以外のほとんどの生徒さんは月3回参加していて、1回払い方式から月謝方式になっても困らないという状況であれば、踊り子様が交渉しても通らないかもしれません。そこは社会の需要と供給の関係ですね。

コロナでお休みしているお弟子さんが多かったのでしょうね。
先生の方も死活問題なのではと思います。

お弟子さんにとっては
残念ですね、お気の毒に思います。