ご主人の実家の問題で、兄弟の問題。
それが決まる前に嫁のあなたが、しゃしゃる話ではありません。決めるのはご主人です。

実際に、お金が家計に影響するとなったり相談を受けたら…はじめて意見を言える立場です。
あまり、しゃしゃらない事をオススメしますよ。

＞うちだってそんなに裕福じゃないし、自分の家のローンもあり子供もいる。
ということは夫君も把握されていますか？
もし把握されていないようでしたら、その数値をきちんと情報共有しましょう。
その上で夫君が判断されると思います。充分承知の上で、
＞お前は黙ってろ
ということでしたら、黙っていれば良いと思います。
それができない、あるいはそうしたくない理由をおしえてください。
一般論としては、自分のモノの修繕をするなら自分の金でというのは当然でしょう。
また、年の順にお迎えが来るでしょうから、子供の資金よりも親の資金を先につかうべきでしょう。
というのが理由ですか？

あら還暦既婚男性こどもありです。
　義理の家族の深いところに口出してはいけません。
　トピ主さんが許されているのは、うちの家計に影響が無いようにと、いう趣旨の釘を
夫さんに刺しておくことだけ。

あなたの稼ぎが流用されるなら黙っていてはダメですけどね。

日本は夫婦別産制と言って、夫の稼ぎは夫のもの。
夫には扶養の義務があるだけで、その質までは問われていません。
従って扶養義務が維持されるなら、それ以外のお金の処分は夫の自由。

・・・と言うのが建前です。

長男の意見がまだ見えていない。
意見が出そろうまで静観すべし。
今は黙ってろでございますわん。

だいたい一番かわいがられる末っ子がママの為に！って言い出して、真ん中の子が流されて、長男がひっくり返すって構図になりやすいからね。

多分、ビルってくらいだからテナントが入っているでしょ？
一般的には賃料から修繕引当金を積んでおくものです。
次男も三男もそこに思考が行かないってことはビル経営に全く関わっていないということ。
年老いた母親がビル経営できないなら、経営の中身は長男が知っている可能性が高い。
だったら長男の意見が出るまでは部外者は口出すする必要がない。

黙っていればいいだけです。

うちだってそんなに裕福じゃないし、自分の家のローンもあり子供もいる。これは「夫のお金は家族（＝私）のお金」という前提での発言だと思いますが、その発想がそもそもの間違い。ご主人のお金はご主人個人のものです。つまり、ご主人のお金で外壁の塗り直しをする、という話なのでトピ主が口を出す問題ではありません。もちろん、「トピ主の収入で外壁の塗り直し」という話なら、断ってもいいです。

もちろん、その費用分ご主人の貯金（トピ主的には家族の貯金のつもりかもしれませんが）は減りますが、ご主人が自分のお金をどう使おうと問題ありません。

恐らく、今のうちに塗り直しをしたほうが売却時に高い値段が付く、或いはスムーズに買い手がつくと判断してのことでしょう。そもそもご主人たちにとっては、義母が亡くなった際の相続でプラマイゼロになる話です。そして、ご主人が相続するであろう、義母の現金とビルの売却金は「特有財産」であり、トピ主には1ミリも関係のないお金です。

つまりこの話は、最初から最後までトピ主には一切関係のない話。口出しする権利などどこにもありません。