中々つかず離れずの関係を長く保つのは難しいと思います。
私も友人は圧倒的に少ないです。
この友人との距離感を臨機応変にうまく対応出来ない人は中々多くの友人を作ることは
難しいのではと思います。

特に友人がいなくても、生きて行けるし、友人が多いと言っている人達もただ単に遊び相手、
愚痴を言い合う相手かもしれません。真の友人というのは長い人生で一人か二人いれば万々歳
だと私は思います。
確かに真の友人がいれば、心を豊かにしてくれます。
でも心を豊かにしてくれる物は友人だけではありません。
自分にとって素晴らしい本に出合ったり、素晴らしい音楽を聴いたりする事もとても重要だと思います。

私の廻りでは、こんな友達は悪影響しか与えていないという人がいます。
返って、こんな友達いない方が、この人にとっては良いのだけれど・・・・・。

友人なんて悪影響を与えるだけの存在なら、無理に作らなくても良いのです。

友達が本当に必要かどうかはわかりません、ごめんなさい。
ただ、友達を作ろうと頑張る事とか、どうして出来ないんだろうと悩む事とか、その過程とでも言うのかな、それは必要だと思います。
今トピ主様が、独立して生計を立て、お子様を立派に育ててご自分の楽しみを見つけて生活しているのは、その過程を経ての結果だと思うのです。
私もアラフィフで、友達はいない事はないけれど、少ない上ほとんど連絡し合いません。
独身で子供は勿論、両親も兄弟姉妹もおらず本当に独りですが、生活には困らず楽しくやっています。
物心ついてからそこそこの歳になるまでは、学生はイジメ、仕事ではハラスメント等本当に苦しみましたが…。
でも、悩んで辛かった日々があるからこそ、今の自分を楽しめてるのだと思います。
過ぎた時間が今を生んでいるのだと思いますよ。

姉妹が親友　母が親友　旦那が親友とか人それぞれですね。

若い頃は特に　友達の数とかが重要かもしれませんが主さまの今の年齢なら　　自身の小さな幸せを感じながら生きて行くで良いんですよ。

私はアラ還ですが小学校からの親友がいて　共感しあい時には忠告してくれるかけがえのない他人様と巡り合いましたが　それが友人である必要はないと思います。

そんなの人それぞれですよね。

独身で幸せな人が「私には夫は不要です。夫は必要ですか？」と言ってるのと同じで、本人が不要で今幸せならそれでOK、他人はどうでもいいじゃないですか。

でも独身で幸せな人もいれば結婚して幸せな人もいるように、友達不要でいい人もいれば、大事な友達がいて幸せな人もいるのも事実です。


私は数人ですが大事な友達（長い人は30年以上の付き合い）いて大事ですし、必要な存在です。

必要か必要でないかは、人それぞれなのだと思います。

トピ主様のようにおひとりがいい人もいれば、集団の中にいないと落ち着かない人もいます。

友人がいなくても韓国ドラマという趣味があって、独立して生活ができるトピ主様は幸せなのではないでしょうか。

友人がいないと悩んだ過去の時間は、「友人がいなくても幸せになれる」と気付くために必要な時間だったと消化されてみてはどうでしょう？

今後は友人に拘らず、趣味を楽しみながらご家族と充実した時間を過ごせば良いと思いますよ。

友達とママ友を同列に並べて「友」と呼んではいけません。

人間関係築けない人で本人が必要無いと思っていたら「必要ない」と思います。そもそも人と付き合え無いから。

それ以外は友達とは「自然に」出来ている。自分に合う友達は作ろうとして作るのでは無く、いつの間にか出来ている。必要な存在です。

楽しい時は一緒に笑い、辛い時は支え合い、年取ってお婆ちゃんになっても。

友達必要かどうかは「他人が決める事では無く、自らが自己満足で思う事」です。友達が居なくても幸せならよし。
友達が居て幸せならよし。

自分の回りが自分を写し出す鏡です。
それで幸せならよしです。

個人的には友人関係が築けない人が
結婚できて他人と同居できる精神の方が不思議で仕方ないのですが
それはさておき

不愉快、惨めな原因である人間関係を私は友人とは呼ばないので
トピ主さんにはそもそも友人が一人もいなかったのではないかと考えます。
私にとっての友人は少なくとも一緒にいて楽しいが継続できる存在です。
不愉快な人間関係もありましたが、クラスメートとして同僚として失礼のない範囲の付き合いに留まります。

これは友人関係という問題ではなく人間関係という問題なのです。
トピ主さんは少なくともご主人とは信頼関係が結べたと信じられたから結婚して子供も作ったんですよね？
とある人との付き合いについて友人、配偶者、恋人、同僚などその関係に色んな名前を付けます。
区分の付け方は人によってそれぞれです。
付き合いが浅い人とは知人という言葉になり、多少深くなると友人という言葉になることもあり
特別な誰かだと配偶者とか親友とかになることもあるのでしょう。
その中でトピ主さんは配偶者としか信頼関係が結べなかったためにそれ以外は知人レベルなのだと思います。。

友人と呼べるくらいのレベルの信頼関係が結べる人がいれば
付き合いが高校３年間だけとかだったとしてもいて良かったと言えたでしょう。
不愉快な人しかいなければそりゃあいなくて良いものと考えるでしょうね。
私は高校時代はクラスで友達できませんでしたが、付き合いたい人はいなかったのでそれはそれで快適でしたし、
中学時代とかは付き合いたい友達と仲良くし、今でも交流があってそれはそれで快適です。

残念な人生と考え込む時点で、トピ主さんにも友人は必要だったのだと思います。
私は独身で彼氏もいない中年です。
これを若い頃は少し考えましたが今は残念な人生と思うことはありませんので。

私個人にとっては、友だちの存在は人生に必要不可欠なものです。

友だちはいてもいなくても悩みますよ。
そういうものだと思います。
私も若い頃は友だちとの関係で悩みに悩んできました。
だからこそ悩まずにいられる今現在があるわけで、
トピ主さんが若い頃に友だちがいないことでたくさん悩んだからこその
今があるのではないですか。

いたほうがいいのか、いなくてもいいのか、人それぞれでしかないと思います。
またその内容も千差万別ですからね。

うまくいかずに別れてきた人もたくさんいます。
捨てたことも、捨てられたことも。
どんなに大好きでも、離れていく人は離れていきます。

もしかしたらトピ主さんと友だちになりたいと思っていた人も
いたのかもしれません。
ただただ声がかけられず、機会を得られなかったのかも。
誰だって人づきあいがうまいわけじゃないですからね。
何も言葉を発せず、機会を逃していくことも多いです。

長い人生を歩んできて思うのは
友だちって、そんなに重く深く思うものではないってことです。
一緒にいてただ楽しい、ちょっと幸せ。
そのくらいで充分だということです。

トピ主さんが悩んできたことは無駄ではないですよ。
それがトピ主さんの性格だし、人生ということだと思います。
50年でわかって良かったじゃないですか。
ここからはトピ主さんの言う「有意義な人生」が広がっているのではないですか。