こればかりは、故人への思いがあるなら参列してよいと思いますよ。。。

私もおととしの夏に親戚が亡くなり、葬儀に参列しました。
まさにコロナが未知でありながら猛威をふるっていた最中です。

どういう葬儀になるのかな？と思ったら、都内ですが会食がないだけでごく普通の葬儀で、友人知人もたくさん参列していました。
若くして亡くなったうえ、生前友人知人親戚から本当に愛された人で、私もすごく慕っていた親戚だったので、万全の対策をして参列し、見送れて本当によかったです。

この冬、私が幼少からお世話になったご近所さんが亡くなりました。
地元の名士とも言うべき方で、公私ともに顔が広く人望もある方だったので、これも会食がないだけで普通に葬儀場にたくさんの方が参列しました。
葬儀場も心得ていて、参列者の動線も座席の間隔もかなり感染対策してありましたし。

今感染者数は激増しているのは確かです。
でも、もうコロナはわかってきていることも多くなり、正しくおそれること、正しく対策することが必要になっています。

ご主人はどんなお仕事でしょうか。
そこには他県から来るクライアントは一切いない？
誰とも雑談しない、誰とも同じ空間にいない、そういう仕事ですか？
そうじゃないなら、どうして葬儀だけがそんなに危ないのでしょうか？
以前は会食があったから、夜通し線香番をしたから、コロナにあってはリスキーでしたが、、、

正直、電車通勤してるのに、大事な親戚の葬儀には出ない、は、通じない。
遊びじゃないしね。
神経質とは思いませんが、参列を非常識とも思いません。

なによりお別れに参列したいというご主人の思いを簡単に否定するにはエビデンスも愛情も足りないと思います。

感染爆発しているからこそ、各人に、告別式をするかどうかは、判断がゆだねられる時期だと思います。
恐らく密葬で、家族葬だと思いますよ。他人や近所は呼ばないんじゃないですか。
初七日や会食など気を付けて早く解散すれば、大丈夫な気もします。

もともと行く前に検温は全員徹底して、示し合わせて、集まることと、集まる人を限定にすればいいと思います。ラインとかで密に、相談しながら行動することですね。

私のところも、九州でご不幸があれば、声がかかるだろうけれど、こういう時代ですから、お香典をたくさん送れば、それでよいかと思います。

それからマスクは、不織布で、二重マスクぐらいがいいかもしれません。