私名義の賃貸アパートで同棲していましたが、別れて私が出ていくことになりました。
元恋人が名義を変更して住み続けることになり、不動産屋に連絡し2月1日から元恋人の名義となるよう手続きをしました。
私も解約の手続きをしたのですが、その際不動産屋からは「敷金はすべて返す」と言われました。
通常の退去ではなく元から住んでいた人間に名義を引き継ぐこと、明け渡し(退去)の期間がないことから、通常あるはずの・退去時の立会い ・部屋の原状回復は必要ないという理由でした。
しかしその後、元恋人から「私名義の期間に間についた傷、汚れを精算してほしい。管理会社から私へ請求してほしい」と連絡があったそうです。
私は立会や原状回復は必要ないと言われていたので一度は断りましたし、不動産屋はこの時も「通常立会や補修費用等の請求はしない」と言っていましたが、向こうがかなりごねているようで、不動産屋から「やはり立会を行い精算することにする」と連絡が来ました。
ここで質問です。
この場合は傷の状況の立会での確認、原状回復の精算に応じる必要はあるのでしょうか?
もちろん私も通常の退去であれば立ち会って退去費用を支払いますが、「通常無いと言っていたものを今更やれというのはおかしいですよね?」と聞いたところ、「義務はあります」と言われてしまい訳が分かりません。
そこで不動産屋に言われた条件が「現状見えている箇所の傷はあなたへ請求します」です。
家具等で隠れる場所についた傷は請求されないらしいですが、家具なんかちょっと動かせば傷が見えたり見えなかったりするのに、こんなふわっとした条件で金額を提示されても…という感じです。
しかも管理会社や不動産屋からではなく、新しい契約者である元恋人からの要望でこれが行われるというのが納得いきません。
ご回答よろしくお願いいたします。
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